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今年もバンテリンの竜戦は「魔境」のままなんですかねぇ(泣)。(4/9竜2回戦1-3)

今年もバンテリンの竜戦は「魔境」のままなんですかねぇ(泣)。(4/9竜2回戦1-3)

今年もバンテリンの竜戦は「鬼門」のままなんですかねぇというタイトルにしようかと思いましたが「鬼門」という言葉を使ってしまうとまたホントに今年も「鬼門」になってしまいそうだったので(苦笑)敢えて違う言葉として「魔境」としてみました。ま、そんなのどっちでもいいですかね(泣)。なんだかよく分からないまま上手くいかない出来事が重なって淡々と負けてしまう感じ。まさに今年もソレっぽいですなバンテリンドームことナゴドさんという試合展開でした。 なんといっても目を疑ったのが終盤8回と9回の攻撃でございますわな。8回は無死2.3塁、そして9回は無死1.3塁の場面がいずれも同じような印象の走塁絡みの拙攻で一瞬にして消滅してしまう不条理な結末。あぁそうかここはナゴドだったわと、妙な納得感が襲ってくるなんともいえない「あの感覚」が胃の奥の方から反芻してきました。 1点を追いかける8回表は先頭の矢野が四球で出塁、続く小園がレフト線へ綺麗にツーベースヒットを放ち無死2.3塁と一打逆転のチャンス。ここで4番末包はドン詰まりのファーストゴロなるも1塁送球のタイミングの隙をついて3塁ランナー矢野がホームへ突入!ヘッスラでタッチを交わしながら同点のホームイン!おっしゃ!と思いきや何故か2塁ランナー小園が2.3塁間に飛び出して慌てて戻るもホームから送球されてタッチアウト。点は入ったものの、無死2.3塁が一瞬にして2死ランナーなし。野間は空振り三振でチェンジ(泣)。 2点を追いかける9回表は先頭のファビアンがヒットで出塁、続く菊池が今度はライト線に綺麗にヒットを放ち無死1.3塁と同点に追いつく大チャンス。ここで石原が空振り三振で1死。更には代打堂林が打席に入るも2球目に1塁ランナー代走羽月が2塁へスチールを仕掛け際どいタイミングもセーフ。が、竜ベンチにリクエストされ判定が覆ってアウトに。無死1.3塁が一瞬にして2死3塁に。堂林は空振り三振でチェンジ(泣)。試合終了。 逆に8回裏の竜の攻撃。先頭の木下がライト前ヒットで出塁。続く代打山本は送りバントを転がすも、なんと代走で出ていた1塁ランナーの加藤がハーンの投球フォームに惑わされ投球と同時に1塁ベースに戻ってしまうという大失態。バントはきっちり転がるも楽勝で2塁がフォースアウトになります。竜さんもこんな攻撃をしてたら点なんか絶対に入る訳ないでっせ。続く岡林もショートゴロに倒れて2死。よしこの回を無失点で凌いで9回に逆転じゃ!と思いきや、カリステを四球で歩かせると代打ブライトにセンターオーバーのタイムリーツーベース(泣)。なんじゃそれ。なんなんですかそれ(怒) うーむ。なんか悪いことしましたかねぇ(泣)。いやぁ。何をやっても裏目ってしまい、終盤にかけて相手チームにどんどん流れが傾いていってしまうこの感じ。いやぁ思わず、♫懐かしい〜♫痛みだわ〜♫ずうと前にぃ♫忘れていた〜と聖子さんもしっとりと歌ってくれますわ。ここは「鬼門のナゴド」でしたな(泣)。いや「魔境のバンテリン」と呼びましょうかね。 そんなアホなことを書きたくなるような試合でした。ホントは菊池と矢野のコンビによる恐るべき4−6−3のダブルプレーのことを掘り下げて書きたかったのですが、まぁそんなことを無邪気に描いてる場合でもなかろうかと。明日は勝ちましょうぜ鯉諸君よ。鬼門だとか魔境だとか言ってる場合じゃないでしょう。頼むぜ皆の衆! (追記)24年連続勝利を達成した燕の石川投手に「オヤジの星」として敬意を表するとともにブランコさんのご冥福をお祈り申し上げます。合掌。 ↓クリックお願いします。 にほんブログ村

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