広島、中日、ロッテ、阪神の4球団でプレーした長嶋清幸氏は現役生活の中でプロ7年目の一打が忘れられないという。1986年10月12日のヤクルト戦(神宮)。広島がリーグ優勝を決めた日に放った初回の先制満塁弾だ。「自分の中ではあれが一番と思う」。大事な試合での大チャンスで見事に結果を出した一発だったが、実は打席に入る前、体に異常が発生していた。初めての“しびれる経験”。「こんなんで打てるわけがないって思っていた」と当時の舞台裏を明かした。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
広 | 神 | 中 | デ | ヤ | 巨 | ALL |
ソ | オ | 西 | ロ | 楽 | 日 |