9月17日の甲子園で行われた阪神戦で、広島の床田寛樹は4回7失点で降板しました。初回に佐藤輝明と大山悠輔の適時打などで3点を失い、二回には森下翔太の適時打、四回には森下の34号2ランと大山の16号ソロを浴びました。今季ワーストの7失点となり、チームは2―7で敗れて連勝が2で止まりました。
床田は、序盤で試合の大勢を決める投球になり、イニングも稼げなかったことへの責任を口にしています。単に失点数が多いだけでなく、9連戦の初戦で4回降板となったため、翌日以降を考えると救援陣への負担も課題です。阪神の中軸に適時打と本塁打を許し、要所で長打を防げませんでした。
床田は先発陣を支えてきた経験があり、一度の大崩れだけで評価が決まる投手ではありません。打たれた打者と球種、カウントを映像で整理しやすい内容でもあり、次回登板までに修正点を明確にできます。敗戦を率直に受け止めている点は、立て直しの出発点になります。
初回には守備の乱れが絡んでおり、自責点は6でした。したがって7失点すべてを投手単独の問題とみるのは正確ではありません。ただ、その後の被弾や追加点まで含めれば、守備だけで説明できない厳しい投球だったことも事実です。
次回は立ち上がりの制球、阪神中軸への長打対策、そして長い回を投げて救援陣を休ませられるかが焦点です。
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