広島は8月5日の巨人戦で、モンテロを3試合ぶりに先発起用し、5番・一塁に置いた。前夜のサヨナラ勝ちで三塁打を放った秋山翔吾はベンチスタート。先発は森翔平で、7月3日の阪神戦以来となる今季2勝目を目指した。チームには2カード連続の勝ち越しと、開幕カード以来の3連勝が懸かっていた。
状態や相手投手との組み合わせを踏まえ、前日に結果を出した秋山を休ませながらモンテロの長打力に期待する布陣だったと読み取れる。広島にとって3連勝挑戦は今季11度目で、短い連勝をさらに伸ばせるかが上位浮上への課題になっていた。森には本拠地で試合を作り、打線の援護を待つ役割が求められた。
秋山を終盤の切り札として残しつつ、モンテロに先発機会を与えることで、攻撃の選択肢を広げられる。前夜の長時間試合を踏まえれば、選手の疲労を管理しながらカード勝ち越しを狙う視点も重要だ。森が持ち味を出せば、接戦に持ち込む可能性は十分にあった。
記事は試合前の速報で、打順変更の詳細な理由や選手のコンディションは明示されていない。前夜に好結果を残した秋山を外す判断には異論もあり得るが、ベンチの情報なしに成否を断定できない。過去10度の3連勝挑戦の内容も記事だけでは分からない。
モンテロが中軸として長打や打点を生み出せるか、秋山が途中出場で流れを変えられるか、森が今季2勝目につながる投球を見せるかが焦点だった。今後も固定と休養をどう両立するかに注目したい。
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