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1対0で勝てた筈の、いや、勝たなければならなかった試合(泣)。(8/27竜17回戦1-2)

1対0で勝てた筈の、いや、勝たなければならなかった試合(泣)。(8/27竜17回戦1-2)

なんでそこまでガチガチに送りバントばっかりさせるんやアライさんよという気持ちも当然ながらございます(苦笑)。とはいえ批判覚悟で腹を括ってベンチが送りバントのサインを出してんですからバントくらいきっちり決めてみせろや野手陣よ、テメェらこそ何をしよんならという気持ちもございます(泣)。そんな不完全燃焼な感じが続きまくった鯉の攻撃陣でしたかね。 そりゃ相手投手は難攻不落の髙橋宏クン、鯉打線は23イニングも続けて得点が取れていないのですからなんとかして得点圏にランナー置きたいというのはわかりますけどね。とはいえ1回表の攻撃で1死1塁から3番の小園にバントさせるってどうなんですかね(苦笑)。 2回表の無死1塁から下位に向かう打順でも6番の羽月にバント。3回表は死球の森下を1塁において1番秋山先輩がバントを2球続けて失敗した後にヒットで繋いで無死1.2塁(泣)。続く2番野間クンもバント2球続けて失敗してランナー進められずに凡退。もう血管ブチギレそうですわな。まぁ髙橋宏クンがバントをさせないエグい球を投げてたという証左なのですけどね。とはいえ野間クンは8回表にも無死1塁の場面で松山クンの豪速球に2球連続でバント失敗(泣)。 それでも末包クンのタイムリーで1点先制したんですよ。鬼門だ鬼門だと言われ続けているナゴド(バンテリンドーム)で髙橋宏クンから先に1点もぎ取ったのですよ。しかも鯉の先発の森下きゅんは今日はなんだかキレキレの立ち上がりっぽい。球数も少なくスイスイ投げてる感じもある。よっしゃこれはイケるかもしれんぞ。きっと鯉党の同志たちは「1対0で森下が完封勝利」そして「森下が髙橋宏に投げ勝つ」イメージで頭の中に綺麗なストーリーを描いたと思いますわ。いや、そんなノーテンキなのはお花畑在住の小生だけですかね(笑)。 1対0で勝てた筈の試合でした。いや1対0で勝たなければならなかった試合でした。あまりにも痛すぎる、悔しくてたまらん試合になっちまいました。矢野クンにはこれまで何度も何度も素晴らしいプレーでこのチームを救ってもらってますからね、今日の1つのエラーだけを論って彼を非難するというのは違うでしょというのは頭の中では重々承知しているのですが、それでもあまりにも痛すぎる、絶対にやってはいかんエラーだったと思いますわ。 その前の1死からの細川クンの大きく跳ねた打球も記録は内野安打でしたが事実上は矢野クンの失策(普通の矢野クンなら華麗にアウトにしていた打球でした)、カリステさんのなんの変哲もないショートゴロを弾いた「あのエラー」だけはさすがに弁解の余地なし、普通にプレーしていればチェンジですからタイムリーも失点もなかったのですからね、矢野くんが全ての十字架を背負わないといかんソレでしたわな。まぁ矢野クン自身が一番よく理解っているでしょうし、野手陣の失策をカバーすることできず踏ん張りキレなかった森下クンも自分が許せなかったでしょう。そういうチームでございます(泣)。 苦しい苦しい敗戦です。ナゴドでこのまま3タテ食らうのかもしれません。それくらい厳しい敗戦。つーか、髙橋宏に松山にマルティネスですからね、彼らがリレーして投げてきたらそりゃ勝てませんよね。竜さんに負ける時はいつも思いますが、なんでこのチームが2桁の借金を抱えて最下位争いをしてんだか不思議です。そんな試合。 ともかくなんとしてでもナゴド3タテだけは回避しないといけませんぞ。優勝争いをしているチームがこの期に及んで「鬼門のナゴド」などというフレーズを言い訳にしている場合じゃございません。もっと自信をもっていきましょうや、アライさんよ。今まで自分たちがやってきた野球を変える必要なんざありませんぞ。ファンは全力で応援するのみでございます。 ↓クリックお願いします。 にほんブログ村

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