広島は9月13日のヤクルト戦に1―3で敗れ、今季124試合目でリーグ優勝の可能性が完全に消滅しました。2019年から8年連続のV逸となり、3年連続のシーズン負け越しも決定。借金は今季最多の20、3位DeNAとは9.5ゲーム差に広がり、残りは19試合です。森翔平が先制2ランを浴び、打線は八回の菊池涼介の適時二塁打による1点にとどまりました。
今季は3連勝が3度に対し、3連敗以上が11度あり、悪い流れを止められなかったことが低迷の背景にあります。坂倉将吾を疲労面から外して菊池を4番に置き、早い継投と代打策も使いましたが、打線のつながりを作れませんでした。助っ人打者の不振や、昨季4番を多く任された末包昇大が今季一軍出場なしという事情も、中軸の固定を難しくしています。
厳しい状況でも神宮のスタンドから声援は続き、新井監督も最後まで戦う姿勢を明言しました。中村奨成の3二塁打や、慣れない4番で一打を返した菊池など、来季にもつながる個々の内容は残っています。
前向きな言葉だけで9.5ゲーム差や得点力不足が縮まるわけではありません。CS進出は数字上の可能性が残っても現実には極めて厳しく、残り試合を結果と育成のどちらへ配分するかも問われます。
若手の起用と勝利の両立、坂倉の疲労管理、中軸候補の見極め、連敗を短く止めるチーム運用が焦点です。残り19試合でどんな形を来季へ残せるかが重要になります。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | |||
| 広 | 神 | 中 | デ | ヤ | 巨 | ALL |
| ソ | オ | 西 | ロ | 楽 | 日 |