広島の床田寛樹が8月5日、左肩の張りを理由に出場選手登録を抹消された。床田は7月31日の中日戦で7回6安打1失点と好投し、当初は7日のDeNA戦に先発する予定だったが、症状を訴えて登板を回避することになった。今季は16試合で4勝4敗、防御率2.56。代わって野間峻祥が1軍に昇格した。
床田は成績面でも登板間隔の面でも先発陣の軸であり、予定していた登板の変更はローテーション全体に影響する。記事によると、この日の巨人戦前には全体練習に参加し、外野フェンス沿いを走るなど調整していた。近日中に広島市内の病院で検査を受ける見込みで、現段階では長期離脱と決まったわけではない。
違和感を抱えたまま登板を続けず、早い段階で回避したことは悪化防止の観点で前向きに捉えられる。野間の昇格は、外野守備や代打、走塁を含む試合終盤の選択肢を増やす。残る投手陣にとっても役割を広げる機会となる。
練習に参加できたことだけで軽症とは判断できない。検査前で復帰時期が分からず、床田の穴を誰がどの程度埋められるかも不透明だ。また、投手の抹消に対して野手が昇格した理由は記事では説明されておらず、別途の登録計画がある可能性もある。
検査結果と治療方針、7日の先発変更、次回登録可能時期に注目したい。野間が1軍でどのように起用されるかもチーム編成を読む材料になる。
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