9月2日の中日戦で、広島の佐藤啓介が1―1の5回に勝ち越しの2号3ランを放ちました。持丸泰輝、勝田成の連打で無死一、二塁をつくった後、鈴木健矢と大盛穂が連続三振。好機がしぼみかけた2死から、中日・涌井秀章の球を右翼席中段へ運びました。佐藤は7月14日以来のスタメンで、プロ入り後初めて2番を任されていました。
単なる一発ではなく、連続三振の後に流れを引き戻した勝負強さがポイントです。佐藤は7月11日の中日戦でも初対戦の涌井から適時打を放っており、記事は相性の良さにも触れています。ただし、限られた対戦数であるため「涌井キラー」という表現は現時点では記事上の評価と見るのが妥当です。
久々の先発、慣れない2番という条件で結果を出したことは、若手の競争を活性化させます。打順を問わず長打で得点を生める選手が増えれば、打線の組み方にも幅が出ます。
速報時点の記事なので、試合結果や守備を含む総合評価は確定していません。好相性も少数の打席に基づくため、他投手への対応や継続的な出塁が伴うかは別の課題です。
2番での起用が続くか、涌井以外の右投手にも同様の内容を示せるか、そして一軍で安定した打席数を得られるかに注目です。
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