広島東洋カープの林晃汰選手は9日、くふうハヤテベンチャーズ静岡との二軍戦に「2番・左翼」で先発出場し、先制の適時二塁打を放った。 初回、無死二塁の好機で迎えた第1打席では、くふうハヤテ先発・大石航投手の4球目の変化球をすくい上げ、右中間を破る先制の適時二塁打となった。 さらに4回の第3打席では左犠飛、9回の第5打席では四球を選び、チームの勝利に貢献した。 一軍ではホームランを放つもその後は苦しんでいた林だが、ここまでファームでは67試合の出場で打率.281、7本塁打、28打点を記録している。 持ち前の長打力を発揮し、今後の一軍での活躍が期待される。 【動画】 林晃汰、右中間を破る適時二塁打がこれだ!
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