広島は阪神に1―2で敗れて2連敗となり、借金は再び20。先発の森下暢仁は四回、強力な中軸の前に走者を出したくない意識から慎重になり、2者連続四球の後に連続適時打を浴びました。それでも7回2失点と試合をつくりました。打線は阪神先発・大竹耕太郎の緩急と制球に苦しみ、得点は八回の代打・秋山翔吾の一ゴロ間による1点だけ。今季初昇格の末包昇大は代打で二飛でした。
新井貴浩監督は森下について、四回は慎重になりすぎた可能性を指摘しつつ、全体としては好投を評価しました。打線については、捉えた打球もコースや守備位置に阻まれたと見ながら、大竹の出来の良さを認めています。末包は2軍で内容が良くなったことが昇格理由で、思い切ってプレーすることを期待されています。
森下が崩れず七回まで投げたこと、末包という長打力のある選択肢が1軍に加わったことは終盤戦の材料です。勝田成の安打や秋山の代打起用も含め、わずかなきっかけを得点へつなげる形は見えました。
良い当たりが正面を突いたという説明だけでは、七回まで2安打だった攻撃の課題は解消されません。一方、結果だけで全ての打席内容が悪かったとも断定できません。末包も一打席のみで状態を評価するのは早計です。
大竹型の投手への対策、森下の四球抑制、末包の起用機会と長打、序盤から得点する打線を作れるかが注目です。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | |||
| 広 | 神 | 中 | デ | ヤ | 巨 | ALL |
| ソ | オ | 西 | ロ | 楽 | 日 |