広島は9月3日の中日戦で、2点を追う四回に一挙3点を奪って逆転しました。先頭の坂倉将吾が四球を選び、菊池涼介がチーム初安打となる左前打で続くと、佐々木泰が左翼線へ適時二塁打。さらに無死満塁となり、勝田成と栗林良吏が連続三振に倒れた後、大盛穂が中前へ2点適時打を放ちました。
無安打だった序盤から、四球と連打で流れを変えた攻撃です。特に佐々木は、試合前時点で得点圏打率1割7分9厘を課題として挙げていましたが、重要な場面で2試合ぶりの適時打を記録。二死まで追い込まれても、大盛が打線を途切れさせなかった点も大きな意味を持ちます。
若手の佐々木が課題に向き合った結果を示し、大盛も勝負どころで仕事を果たしました。坂倉の選球眼、菊池のつなぎを含め、役割の異なる選手が一本の攻撃を組み立てたことは、得点力を高めるうえで好材料です。
記事は四回の逆転場面を伝えた速報であり、この時点だけでは試合全体の評価はできません。また、無死満塁から連続三振した場面には、好機での打撃内容という課題も残ります。佐々木の得点圏での改善も、一打だけで定着したとは判断できません。
佐々木が同様の場面で継続して結果を出せるか、大盛が上位打線の起点と得点役を両立できるかが注目です。四球と単打から長打、決定打へつなげた攻撃を、今後も再現できるかを見守りたいところです。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | |||
| 広 | 神 | 中 | デ | ヤ | 巨 | ALL |
| ソ | オ | 西 | ロ | 楽 | 日 |