広島の栗林良吏は巨人戦の初回、二つの四球で一、二塁のピンチを招き、4番ダルベックに先制3ランを浴びた。4月26日の阪神戦で佐藤輝明にソロ本塁打を許して以来の被弾で、1イニングに複数失点したのは負傷交代した5月22日の中日戦以来。警戒していた巨人打線に立ち上がりを捉えられた。
本塁打そのものに加え、長打の前に四球で走者をためたことが3失点へ直結した。栗林は試合前、巨人について各打者が役割を果たす強いチームとの認識を示しており、その相手に対して先頭打者を出した後も制球を立て直せなかった。序盤の一つの局面が試合展開を相手側へ傾けた形だ。
被弾までの課題が比較的明確なのは修正材料でもある。四球を減らし、走者を背負った場面で甘い球を避けられれば、大量失点の危険は下げられる。記事が示す被弾間隔からは、それまで長打を抑えてきた実績も読み取れ、一度の立ち上がりだけで投球全体を評価する必要はない。
この記事は初回時点の速報であり、その後の投球内容や試合結果までを評価したものではない。四球の原因が技術、コンディション、配球、相手の選球のどこにあったかも本文だけでは断定できない。防御率や過去の被弾歴が良好でも、当日の球威や制球を保証するものではない。
二回以降にストライク先行へ切り替えられるか、ダルベックとの次の対戦で失投を修正できるかが当面の焦点だ。今後の登板でも初回の四球数、走者ありでの被長打、球数の推移を追うと、先発としての安定度が見えやすい。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 | |||||
| 広 | 神 | 中 | デ | ヤ | 巨 | ALL |
| ソ | オ | 西 | ロ | 楽 | 日 |