広島は9月2日の中日戦で4―5の逆転負けを喫し、連勝が2で止まりました。1点リードの7回、ターノックが内野安打と死球で2死一、二塁とされ、福永に2点適時三塁打を浴びました。さらに石伊への死球で両軍ベンチから首脳陣や選手が出る状況となり、警告試合に。試合後、新井監督はターノックが制球に苦しんでいたと振り返り、死球が多くなったことを謝罪しました。
監督の一問一答では、敗因だけでなく複数の個別評価が示されています。再昇格後初登板で1回無失点だった大瀬良には球の良さを認め、佐藤啓介の一時勝ち越し3ランも高く評価。一方、5試合連続で安打がないファビアンについては状態が良くなく、波を小さくしてほしいと課題を挙げました。投手の制球、若手の長打、中軸の不振が同時に表れた試合です。
結果は厳しくても、佐藤の打撃と大瀬良の救援には次戦につながる材料があります。監督が死球の問題を曖昧にせず謝罪し、相手選手がその後プレーできたことに安堵を示した点も、冷静な立て直しに必要な姿勢です。
短い一問一答だけでは、ターノックの制球難の詳しい原因やファビアンの修正策までは分かりません。また、相手選手がプレーを続けたことだけで影響がないとは断定できません。
ターノックの次回登板と起用法、大瀬良の救援での役割、佐藤の先発継続、ファビアンの打順や状態回復が焦点です。個々の修正を接戦の勝利へ結びつけられるか注目されます。
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