ほんと色んなことがありすぎた試合でした。攻撃面では両軍合わせて右に左にホームラン5本、長短打22本に四死球13個が飛び出し、合計40人のランナーが塁上に出て15人がホームを駆け抜ける点数が入りまくりのド派手な展開。投手陣もジャイが10人(日本タイ記録)に鯉が8人のなんと合計18人がマウンドに上がり、最後はブルペンでキャッチャー小林まで投球練習を始める(笑)総力戦でした。 まぁそんな展開もたまにはあることですが、それに加えてこの試合は普通の試合ではあまり起こらない・いい意味でもそうでない意味でもなかなか見ることができないスリル満点で紙一重の場面が次から次へと繰り広げられましたわな。プロ野球選手達の超人的で素晴らしいプレーやあり得ない失態エラーを「球場で純粋に野球として堪能する」という観点においては、まさに100点満点の試合だったかと思います(苦笑)。結果は鯉党にとっては最低で最悪でしたけどね(涙)。 最初からずらずら書いてみましょうか(苦笑)。 1回表。ライト前ヒットの浦田が1塁ランナー。前日の試合ではいきなり森下が2塁スチールされて先制点に繋がりましたし、この試合でも最終回にWBC台湾戦の鳥谷スチールを彷彿させる走りを見せる浦田ですが、なんとこの場面では、ピッチャーの玉村が魅せた秀逸な1塁牽制球!で誘い出され、その浦田がタッチアウト!初回からこんな感じで始まりました(苦笑)。まさに波瀾万丈な幕開けでございます。 1回裏。ジャイの先発マー君こと田中将大から2番に入った佐藤啓介がライトスタンドに突き刺さる特大ホームラン。まさにガッツ小笠原道大の豪快スイングフォロースルーが炸裂ですわ。涌井に続きマー君からもホームランと、おっさんレジェンド投手潰しの極意(苦笑)。あまりにもカッコいい打撃フォームですわな。まさに野球少年が真似したくなるプロ野球選手のスイング(笑)。更には四球2つとヒットで1死満塁から佐々木泰の打球は真っ芯で捉えた強烈なライナー性のゴロ打球で三遊間へ。 なんとこれをサード石塚(@花咲徳栄)が横っ飛びのスーパーキャッチ、からの起き上がりざまの5-4-3のダブルプレー完成か!と思いきや1塁は間一髪のセーフ!で2点目ゲット。かと思いきや(笑)、リクエスト検証で判定が覆り1塁セーフで超美技のダブルプレーが完成、これだけランナーをぎょうさんと賑わせておいて、結果的には1失点で立ち上がるさすがのマー君。いやぁまだ1回の表裏が終わったところですがもうお腹いっぱいです(笑)。 2回表。今度は玉村が乱れます。1死から四球とラン&ヒットで2死1.3塁のピンチ。8番佐々木になんとデットボールで2死満塁。とはいえ打順は9番のマー君ですから結果オーライ。ここはきっちりと3アウトにして、早うベンチに戻ろうや。が、1球目からマー君が本気のマン振りスイングをかまし真後ろに飛ぶ強烈なファール!いやぁ一気に「あの夏の甲子園」の映像がフラッシュバックしますな。とはいえあっさり2ストライクに追い込んで3球目の低めのフォーク、なんとこれをキャッチャー持丸がパスボール。3塁ランナーがホーム生還でございます(涙)。呆れた怒声とため息が渦巻くスタジアム。まだ2回なんですけどねぇ。どうなっちゃうのこの試合(苦笑)。 3回裏。2回裏と3回表はともに三者凡退で1対1のまま。落ち着き始めたかと思いきやの3回裏に信じられないプレーが炸裂。1死から佐藤がヒットで出塁すると、3番ファビアンの強烈な打球がセンター前に低い弾道で飛び出します。これに前チャージをかけたセンター鈴木でしたが間に合わずに急ブレーキするとそのまま後ろにズッコケ転倒。打球は無情にもワンバンして頭上を超えてバックスクリーンまで白球が転々と(苦笑)。ランナー佐藤は1塁から一気に生還、打者走者のファビアンも3塁へ到達。複数の赤いヘルメットがダイヤモンドをぐるぐる快走する光景ですからね、超満員スタジアムの場内ボルテージは最高潮です。いやぁなかなかお目にかかれぬプレー(まぁ実際はセンターあるあるのプレーなんですけど)。坂倉も犠牲フライを打ち上げて3点目。ちなみにこの犠牲フライでのライト佐々木の大遠投ノーバンでのバックホーム、あの位置からあわやタッチアウトのストライク送球も素晴らしかったです。これぞプロ野球の外野守備。3塁ランナーのファビアンもちゃんと全力疾走してましたし(苦笑)。 4回表。このまま鯉ペースの試合になるのかと思いきや、先頭打者の大城がバックスクリーンにホームラン(泣)。どっかどっかとダイヤモンドを一周する4番打者のこの存在感。更にはヒットに四球でランナーを溜めて2死1.2塁で9番マー君に打順が回ると、ジャイさんベンチは早くも代打を告げます。まだ4回ですが今日のマー君では致し方なしですかね、もっと勇姿が見たかったので投げて欲しかったのですけどねぇ(苦笑)。で、代打の萩尾が空振り三振でふうと一息。3対2まで追い上げられます。勝ち投手の権利まであと1イニングじゃ玉村よ、なんとか踏ん張れと思いきや、ベンチに帰ったところで肩を叩かれ降板を告げられる玉村。ここで替えるの?ちげぇだろよアライさんよ、と思いながら見ていた鯉党も多かったかと。 5回表。早くもマウンドに上がった大瀬良先輩。昨日は炎の三者連続三振でしたが連投は大丈夫なのかなぁ。もうおっさん投手ですからね。そんな心配をよそに148キロの豪速球で泉口を空振り三振に仕留めて2アウト。よしよし頑張れおっさんよと思いきや、増田陸に投じた初球カットボールが甘く入ってガツンと一発。打たれた瞬間に打球の方向も見ず被弾を確信して表情を崩す大瀬良さん。頼むぜ大瀬良先輩よ。これで3対3の同点。次打者の大城は「怒りのストレート148キロ」で空振り三振。苦虫を噛み潰してベンチに戻る大瀬良。ドッと疲れまくりの鯉党(苦笑)。まだ5回ですぞ。 5回裏。その大瀬良に代打モンテロ。サードゴロを石塚が弾いてエラーで出塁すると、1番中村奨成もどん詰まりポテンヒットで無死1.2塁に。ジャイのピッチャーは4回から既に代木に代わってます。で無死1.2塁で2番佐藤啓介が三振に倒れます(怒)。一度もバットを振らず見逃し三振てなんやそれ。ホームランとマルチを帳消しです。1死1.2塁でジャイも投手交代。それでもファビアンが3番手の船追からレフト前ヒット。おっしゃ!と思いきや、2塁ランナーの代走西川がホームで見事な噴死(泣)。レフト松本からのバックホームも西川のヘッスラも素晴らしく紙一重のプレーでしたがこれぞプロ野球のクロスプレーでしたかね。無念でしたがあっぱれです。2死2.3塁。坂倉を申告敬遠し、2死満塁で5番の菊池先輩が打席に。 菊池に対しては執拗なる外角スライダー攻めのジャイバッテリーでしたがいきなり2ボール。で、甘いところに入った球をあわや劇的なグランドスラムか!みたいな打球がレフト方向に飛び出し場内がドッとどよめく場面を挟み、最後は2ボール2ストライクからの6球目に食らいつきセンター方向へ転がした菊池先輩。高く大きく弾んだゴロが投手の頭上を超えてセンターへ抜けるかと思いきや、ショート泉口の見事な足捌きで2塁ベース真後ろ付近でこれを捕球すると難しい体勢のまま1塁へ送球!菊池先輩が1塁へヘッスラかまして懸命に手を伸ばすも間一髪のアウト!地面に這いつくばったままで必死にリクエスト要求するも判定変わらずアウト(泣)。先程のホームクロスプレーに続き、1イニング二度のリクエスト、そしてどちらも失敗(涙)。まだ5回裏でございます(苦笑)。 ここまででも1試合分以上の内容、ここから9回までに大波乱、更には延長まで突入しちゃうこの試合、一体どうなることやら(苦笑)。 6回表。マウンドには遠藤。初球から伸びのある147キロストレートでズドン!おっしゃ!よきよき、今日も遠藤は大丈夫じゃろと思いきや追い込んでからの4球目、そのストレートがシュート回転でスッと中に入ってきたのを石塚(@花咲徳栄)が強振して捉えます、いい角度でレフト上空に上がった瞬間に、打たれた遠藤も、テレビで見ていたワシもガックリと首を項垂れた打球でしたが、 な、な、なんとこれをレフトのファビアンがホームランキャッチ!フェンスギリギリまでバックした後で垂直ジャンプ一番!を見せて、スタンドギリギリに着弾インする間際の白球をもぎ取っちゃいましたわ。グローブ捕球したのに表情ひとつ変えなかったファビアン、まさにWBCメキシコ代表レフトのアロザレーナを思い出す「味方を欺くプレー」でしたな(笑)。ほんとに色々とありますなこの試合、もうエリア33の普通の美技やショート勝田の軽やかな美技なんざはどこか遠くに霞んでしまうくらいの、そんなてんこ盛りの内容(笑)。 7回表は前回ナゴド登板で試合をぶち壊したタノ君ことターノックさん。先頭8番佐々木にストライクが入らずいきなり四球で無死1塁。ストレートの球速も150キロ超えではあるものの、150キロ台の前半から中盤とちょいと遅め。大丈夫かなぁ。エンドランで次打者が空振りするも結果的に2塁盗塁が決まってしまって無死2塁に。が、その後は豪速球を警戒する湯浅と浦田をナックルカーブで連続三振に仕留め、最後は泉口を157キロのストレートで空振り三振。なんとか無失点で切り抜けます。ほんとよくわからんピッチャーですな(苦笑)。いやいや、ありがとうタノ君よ。 7回裏は1死から中村奨成がジャイ5番手のサウスポー森田から右中間へのツーベースで出塁。一気に2塁を狙う奨成さんの走りが頼もしかったですな。昇格後に即1番に座ってスリーベースにツーベースと存在感出している奨成さんでございます。2死3塁となりますがファビアンはショートゴロで残塁。踏ん張るジャイの投手陣の層の厚さを感じますな。 8回表。マウンドに高太一。このところ投げすぎじゃろ。1死から大城の「あっち向いてホイ打法」でレフト線に運ばれて、例のドタドタ走り(失礼!オッサンの懸命な運動会走り(愛すべきフレーズで褒めております)で2塁へ到達して1死2塁。更に石塚にも「あっちむいてホイ打法」で今度はライト線に運ばれ勝ち越し点を奪われます。3対4。あちこちで悲鳴が漏れるマツダスタジアム。ホームラン2本で追い上げられて、ついにこの8回に逆転されてしもうたか。今日の鯉もここまでかいな。今シーズンの鯉もここまでかいな。涙。 そんな失意で迎えた8回裏。マウンドにジャイ6番手の中川(@山陽高)。キレまくりのクロスファイアー149キロ、外角ギリギリにズドン!全く手が出せず坂倉は見逃し三振。うーむ。「おしゃ、今日はもう時間も遅うなっとるけぇ、そろそろ帰り仕度しようかの」とご家族連れの鯉党が球場の席を立ちかけた、その初球でした。 佐々木泰の逆転2ランが炸裂! 初球でしたよ、初球(苦笑)。小生もそうでしたが、鯉党の皆様におかれては佐々木泰がいつも偉そうに(笑)初球を平然と見逃すのが許せない輩も多かったことかと存じます。まぁなんでもファーストストライクを果敢に振りに行ってしまう某氏のダボハゼ打法も打てない時にはとんと困ったもんなのですが、それにしても泰さんは甘い初球を見逃しすぎではというのは各方面から不満も上がっていた話かと。 中川の投じた初球ストレートはクロスファイアーの149キロ。インコース内角低目ギリギリのいわゆる難し目のローボールでした。ま、とはいえ野球やってる方はよくご存知の通り、このインローの球というのは、逆に「一番遠くに飛ばしやすい球」なんですよね。芯で捉えるとどこまでもピンポン球のように飛んでいきます。そしてこれを見事に捉え思い切り振り上げカチ上げまくった佐々木泰の打球。いい角度で飛び出すと、そのまま左中間の一番深いところのスタンドに突き刺さりましたわ。歓喜に包まれる久々に真っ赤に染まったマツダスタジアム。 マウンドでガックリ膝をついた無念の中川(@山陽高)は、ベンチに戻っても目を腫らしていたように見えましたな。それくらいに悔やみきれない一球でしたかね。最下位争いの鯉も4.5差で3位のDeNAを追いかけている徳俵ギリギリの勝負ですが、ジャイにしてみればまさに同じ4.5差の正真正銘の徳俵ギリギリ状態で虎と優勝争いをしている真っ最中ですからね。中川にしてみればジャイの今シーズンにトドメをさしてしまった被弾でございます。ベンチでタオルを頭から被って俯く中川の姿は胸を締め付けるものがございました(涙)。 その佐々木泰の、昭和の新聞で言うならまさに文字通り「起死回生の逆転2ラン」ですが、直前に菊池先輩がサーゴゴロの送球エラーで出塁しましたわな。今日のジャイさんはショートもサードもセカンドも1塁送球が危ない球ばかりでしたよね。大きく逸れたりワンバウンドになったり。プロ野球ではあまり見ることのないプレーではありますが、逆にファーストの増田陸が見事なファーストミット捌きで何度も何度も味方内野陣を救ってたのが印象的でした。あっぱれでしたわ。 そしてその内野安打の菊池先輩に代走辰見です。菊池に代走を出すってこれまでなら考えられませんでしたが、もはやこういう時代なんですな。というか、菊池の走力が落ちてきたのもあるでしょうが、それ以上に「代走辰見」の破壊力の素晴らしさ、各チームバッテリーが極度に警戒しなければならないその脚力とスピードが浸透しているということなんでしょうね。この場面もまさにそれ。盗塁を決めた訳でもなんでもないですが、佐々木泰がストレートに絞って珍しく初球からイチにのサン!でマン振りスイングをかけていけたのも、代走辰見が1塁にいる状態でのストレート配球を頭に入れたものだったかなと思います。佐々木泰もしっかり成長曲線に乗りかけてますぞ(笑)。 ということで8回裏に歓喜の逆転ホームランが出て直後の9回を守護神が抑えてゲームセット!というプロ野球観戦で最もビールが美味しいパターンの勝利に向けての準備が全て完了したのですが(苦笑)、そのままで終わるゲームではありませんでしたな。因みにもうここまでで2試合分の情報量でございます、今日超満員のマツダスタジアムで観戦されている皆様は、なんと贅沢なまでに「野球の醍醐味」をご堪能されていることでしょうかね(苦笑)。 そして悪夢の9回表。マウンドには守護神の森浦。鯉の守備陣形は、出ましたポジコロの嵐!で守備固めです。キャッチャー石原、ショート二俣、センターに大盛、奨成がライトに回り、サード佐々木泰、坂倉がファーストに回る。セカンドは菊池に代わり勝田がショートから移動。試合中にこんだけ動かしてよう対応できるよのぉ(苦笑)。 で、9回先頭打者の佐々木ですが、球数がかかったものの森浦の151キロのストレートが内角いっぱいに決まって見逃し三振。よし。このワンアウトで今日の鯉の勝利を確信し、お立ち台ヒロインでの佐々木泰の逆転2ランサイコーでーす!の雄叫びまで頭に思い描いた方も多かったかなと。が、ここから暗雲が立ち込めます。 次打者は代打の丸さん。もう丸もジャイに行って8年ですか。37歳ですか。そんな感慨に浸りながら、本来なら同点弾だけには気をつけろと思いつつも、まぁもう今の丸なら心配なかろうと思いきや、完全に「名前負け」しちゃったのか森浦さん。ベテランには速い球をとばかりに150キロ超のストレートで押しまくるも、丸さん相手にリキみまくってストライクが入らない。なんと四球で歩かせちゃいます、それはいかんわ。これが後まで尾を引きましたかねぇ。浦田がファーストゴロでランナーが入れ替わり2死1塁で打席には泉口。 冒頭にも書きましたが、ここで出ましたイコラブ兄ちゃんこと浦田クン(褒めてます、羨まし、笑)が果敢に2塁へスチール敢行でございます。失敗したらそこで試合終了、まさにWBC台湾戦での鳥谷スチールですわ(そこまで大袈裟でもないですが、苦笑)。トップスピードでヘッスラかましたイコラブ兄ちゃんの走り、いやぁ素晴らしいですこの度胸と脚力。この場面で見事に二塁盗塁を成功でございます。このプレーで突如としてグラウンド内に「エアポケット」が生まれちゃったんですよね。で、そのエアポケット状態で森浦が次のストレートをスッと投げてしまい、高く浮いたところを軽打してレフト前に運んだあっぱれな泉口のバットコントロール。レフトファビアンが懸命にバックホームするも2塁からイコラブ兄ちゃん(くどい)がホームにヘッスラ生還して土壇場でジャイが同点に追いつきます。ああ悪夢。 なおも2死2塁から増田陸に四球、大城には痛い痛いデッドボールぶつけて(申し訳ない、ほんますいません)二死満塁となりますがもうここは森浦に任せるしかないですわな、5番石塚を相手に満塁でボールが先行して息が詰まりそうになる鯉党でしたが(苦笑)、そこから151キロんの高目ストレート、135キロの低目チェンジアップで連続の空振を奪っての空振り三振。なんとか同点止まりでマウンドをおります。いやぁほんとに疲れる試合でございます。 さすがにこれ以上書くのがツラくなってきましたので後はぱっぱと省略します(苦笑)。とはいえ、こっから更にもう1試合分の情報量がある試合なんですけどね(苦笑)。 10回表にセカンド勝田が見せた連続技の超美技連発もあっぱれでしたし、勝負が決した後の11回裏の野間先輩とマルティネスの11球勝負も見どころありましたがまぁ焼け石に水でしたでしょうか(苦書)。そして本当の悪夢は11回表でしたが、回跨ぎの岡本駿が甲斐に決勝ホームランをレフトスタンドに放り込まれて決壊、代打坂本にもあわや3ランの大飛球を撃たれ、最後に出てきたルーキー工藤もつるべ打ちを食らってこのイニング打者一巡の5失点でジ・エンド。ざっくり割愛しすぎの記載ですいません(泣)。 いやぁ。 こんな惨めな試合の内容はブログに書きたくもないので3行で終わりにしようかと思いましたが、ブロガーの意地でまたアホみたいにつらつら書いちゃいました。お花畑在住の鯉党ブログなんでご容赦、ご笑納くださいませ。ほんとに申し訳ありません。 まぁそういう意味で、冒頭にも書きましたが、勝敗とか関係なく「純粋にプロ野球選手達のプレーを球場で満喫する、堪能する」という観点でいえば、プロ野球エンターテイメントとしては満点どころか120点の試合ですよ。例えば、貧打の両軍合わせ4安打ずつのスコアレスな展開、特筆すべきことが何も起こらずに淡々と試合が最後まで進み、代打も代走もピッチャー交代もエラーもホームランも超美技もクロスプレーもリクエスト検証の紙一重のプレーも、とにかく全く何も起こらず、単に犠牲フライの1対0で勝った試合でも同じ値段のチケットなのですからね(苦笑)。 それこそ、ジャイは日本タイ記録の投手を10人使い、レジェンドのマー君や元は楽天エースの則本、セーブ新記録間近の守護神マルティネスが投げるところも全部見ることができましたし、大城のホームランや増田陸のホームランに加えて、懐かしの丸さんの姿やスター坂本の打席まで堪能できるおまけ付き、鯉だって佐藤に佐々木泰の特大ホームランや数々のホームベース上でのクロスプレー、内外野の超絶なる超美技の嵐、逆に残念エラー祭りも開催、盗塁や走塁でグラウンドを駆け巡る俯瞰のスピード感、そのダイヤモンド駆け巡る選手達とともに全身を血流が駆け巡っていくあの感じ、大瀬良を筆頭に鯉のブルペン陣も塹江以外が総動員で舞台に上がり、隅から隅までオールキャストでお届けしてくれましたからね。まさに野球エンターテイメントとしては最高の出来でございましたよ(くどい)。 ま、試合結果は鯉党にとって最低で最悪なことには変わりないですけどね、そんな強がりでも言ってないとやってられませんて(苦笑)。球場に参戦されていた皆様、全国津々浦々のお茶の間でこの試合を見つめていた鯉党の皆様、ほんとうに最後までお疲れ様でございました。小生も気を奮い立たせ、カラ元気で気力を振り絞って(苦笑)ブログ更新してみました。がんばって参りましょうかね(泣)。 追伸。 えーと。この試合の一番大きな敗因は、解説で選手のことを喋るたびに悉くそれと真逆なプレーや結果が起きてしまう、ある意味神がかり的だった達ちゃんの「逆張り解説」ですかね。ほんまに、ええ加減にせぇよ(苦笑)。 ↓クリックお願いします。 にほんブログ村
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