先日も書きましたが、25日で早々と年内の営業を終えたやる気のない広島東洋カープ。 まだ契約更改が終わっていない選手がいるというのに、信じられない殿様商売です。その残っている一人というのが、他ならぬ小園海斗なのですが。 広島で契約更改が越年するのは、2012年の前田健太以来、実に13年ぶりの異常事態です。 当時のマエケン同様、ポスティングやメジャー挑戦の話でも出たのかと言いたくなりますが、現状は純粋に年俸や査定を巡る攻防でしょう。 ファンから見れば、小園には球団に対して言いたいことが山ほどあるはずです。 便利屋のような起用法、そして今回の渋い査定。交渉の席で「まあまあ、そう言うなよ」となだめるばかりの球団に、果たしてどれだけ愛想を尽かしていることか。 末包の更改などで見せる異様な「甘さ」がある一方で、なぜかこの球団は、本当に大事にすべき選手への温度差を間違えます。 小園や坂倉といったチームの核となる選手に限って、起用法も声掛けも、そして査定までもが雑に映ります。年俸が上がってきたら、積極的に放出するための布石を打っているのではないかと疑いたくなるほどです。 年俸2億円が攻防のラインになるでしょうが、今のフロント相手では一筋縄ではいかないでしょう。 たとえ自費キャンプになろうとも、小園には決して折れず、納得がいくまで球団と徹底的に話し合ってほしい。今の彼には、それだけの権利と価値があるのですから。
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