6月の梅雨時期だというのに甲府では38度超えの真夏日、東京でも昼間は35度近くありましたが広島も今日はクソ暑かったんでしょうね。そんな中、我らがカープは苦手なソフトバンクに淡々とした負け試合でございました。まさに文字通りコトバ通り掛け値なく「淡々とした試合」でございました(泣)。打線は僅か2安打のみで見せ場らしい場面も殆どなく、温度感のない冷え冷え状態のままで試合が終了。 個人的には、先週末に現地観戦したエスコン3戦が勝敗は別としてもあまりにも刺激的な試合ばかりでしたので、純粋に「野球の試合」としても落差が大き過ぎる状態でした(涙)。さすがにこんな試合を見せられると罵詈雑言系コメントがネットに溢れてしまうのも致し方なしでしょうか(泣)、マツダスタジアム開催のホーム試合とは思えない静まり返ったスタジアムはテレビで見ていてもツライものがございましたわ。 試合のスコア的には、玉村クンが初回に4番近藤クンに喰らった先制の2ランホームランが全て。この「スミ2」だけで、試合は最後まで淡々と進んで行きました。ソフトバンクのマウンドには先発の有原航平クン(32歳@広陵高校→早稲田大→日ハム)が7イニング、8回を藤井皓哉クン(28歳@おかやま山陽高校→広島→四国アイランドリーグ)、9回を杉山一樹クン(27歳@駿河総合高校→三菱重工広島)といういわば「広島銘柄の3投手」による完封リレーですわ(泣)。 いやぁツライです。あの「エスコンの悲劇」から広島に戻って出直しじゃ!として、この「マツダスタジアム6連戦」に微かな希望の光を求めていたことも事実でしたので、このあまりに「淡々とした負け」は怒りを通り越して「諦念の匂い」が蔓延してしまいそうでちょいと怖いですわ。勝敗は別としても「熱量」が失われていくのが一番怖いことですので。 セリーグは燕さんが延長12回で楽天と引分けましたが、それ以外の5試合はいずれもセリーグのチームの負け試合。ずっと好調が続いていた虎さんは、エースの才木でも逆転負けを闇いなんと7連敗の泥沼状態。まさに「弱いのぉセリーグさんよ!」でございます。まぁその恩恵もあってこれだけブザマな敗戦であっても、他が全部負けたのでありがたいことにセリーグ順位表はゲーム差も変動なしでございます。 明日の先発は大瀬良先輩。なんとしても勝利を導く投球をお願いします!というか、今日の玉村クンだって6回2失点でゲームメイク、そこからリリーフ陣もゼロ封リレーでしたからね、鯉の投手陣も十分なまでに「勝利を導く投球」とやらを実践してくれていた訳ですからね、ここは是非とも野手陣に奮起してもらいたいところですな。明日こそガンガン点を取って下さいませ。よろしくお願いします! ↓クリックお願いします。 にほんブログ村
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