少なくとも悩める森下の登板日に敢えて組むようなスタメンではない。(8/9竜19回戦0-2)

少なくとも悩める森下の登板日に敢えて組むようなスタメンではない。(8/9竜19回戦0-2)

竜の先発投手は髙橋宏斗ですからね、今季こそ不調で悩める竜のエースとはいえ侍ジャパンの中心投手、それこそ鯉は先週も完封負けしている(@現地観戦でした、苦笑)のですから、鯉打線も普通にスタメンを組んだのではまたいつものように同じようにヤラれてしまうじゃろという思考はまぁ分からんでもないですけどね。どうせ打てない髙橋宏クン相手なら待球戦で球数を投げさせて早くマウンドから降ろすしかないとばかりに頭から左のコンタクト系の打者ばかりずらり並べてみようかと。どうせ打てないんだからこの際、右打者の末包や奨成や不調気味のファビアンもスタメンから外そうか、まぁみんなこれまでずっと出場し続けとるしちょいと休養させようか。小園は内転筋ヤってるのでスタメンはやめとくか。1死満塁で矢野に打席回ってきたけど、右の代打を出してもどうせ打てんじゃろうし矢野が四球を選んでくれんかの。取り敢えず「打ってみろや」と言うたカタチにして打席に送っとくか。ありゃ打てんか。いかんいかんやっぱり小園も使っとこうか。うーむ。まぁどうせ打てんと思ったのでこういうスタメンでこういう選手起用にしてみました。ふむふむそうですか。まぁ現場の状況を一番近くで見ていて、一番よくわかっとるベンチが選択したスタメンと選手起用ですからね、そりゃ小生のような素人には分からないとてもとても奥深い判断根拠があるのでしょう。いや、アホな小生の頭が一生懸命に純粋無垢に考えるに、難敵である髙橋宏斗をなんとか攻略するぜ!と極めて前向きに、こういうスモールベースボール作戦を取ったのかもしれません。スタメンの並びを見たと時のあのガックリ感は、そう考えないとやってられない部分もありますので、無理矢理にでもそう思うことにします(泣)。それでも、百歩譲ったとしても、2ヶ月以上も打線の無援護地獄に悩める森下暢仁が背水の陣で決死の思いで先発する登板日ですぞ、そんな試合になんとしても勝つのだ、そして「なんとしても森下に勝たせるのだ」という思いで首脳陣が組んだスタメンだったとは到底思えない。 ↓クリックお願いします。 にほんブログ村

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