広島は甲子園で阪神に1―2で敗れて連敗し、今季ワーストタイの借金20に戻りました。打線は阪神先発・大竹耕太郎の投球術に苦しみ、五回まで一人の走者も出せませんでした。六回に新人・勝田成が内野安打を放って無安打を回避したものの、七回まで無得点。先発の森下暢仁は7回2失点と試合をつくりましたが、今季11敗目となりました。
試合の分岐点は四回でした。森下が先頭から連続四球を与え、その後の適時打で2点を失いました。それ以外は抑えており、先発の責任を果たした内容といえます。一方の打線は大竹の緩急と制球に対応できず、森下を援護できませんでした。新井監督が相手の出来を認めた通り、単純な球威勝負ではない投手への攻略が課題として残りました。
森下が七回まで投げ、接戦を維持したことはブルペン負担の面でも価値があります。勝田が完全投球を止めた一打も、ルーキーが厳しい状況で示した粘りとして今後につながります。1点差の試合だけに、小さな改善が勝敗を変える余地はあります。
借金20という現状は重く、相手投手の好調だけを理由にしていては攻撃面の改善につながりません。ただし、一試合の結果だけで打線全体や個々の選手の能力を断定することもできません。
緩急型投手への狙い球の共有、序盤の出塁、得点圏での打席内容、森下が先制点を防ぐ投球を続けられるかが焦点です。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | |||
| 広 | 神 | 中 | デ | ヤ | 巨 | ALL |
| ソ | オ | 西 | ロ | 楽 | 日 |