赤ヘル優勝シーズンにインパクト大の活躍だった。NPB初の背番号0をつけた元広島外野手の長嶋清幸氏はプロ5年目の1984年9月15、16日の巨人戦(広島)で2試合連続サヨナラ弾をかっ飛ばした。15日は西本聖投手、16日は江川卓投手と巨人の2枚看板を打ち崩した伝説の2発だ。8月下旬から10連勝するなど上昇ムードだった巨人に決定的なダメージを与えた。恐るべき勝負強さを見せつけたが、これには負けん気、鍛錬、策略など“陰の努力”があった。
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