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きっとオールスターの試合だけ「高反発ボール」に入れ替えたのでしょうな(笑)。

きっとオールスターの試合だけ「高反発ボール」に入れ替えたのでしょうな(笑)。

いやぁ今年のオールスター戦は1戦目も2戦目も面白かったですな。セリーグもパリーグもバカスカと打ちまくり、ホームランもガンガン飛び出してまさに「これぞ夢のオールスター!」という感じでした。 シーズン中の試合はいわゆる「投高打低」の戦いが続き、いつも1対0とか2対1とかサッカーみたいなスコアばかりでしたが(笑)、なんとオールスター2戦目の本日は16対10とほぼラグビーの試合のスコア(笑)。2試合でホームランが合計12本ですからね、そりゃエスコンも神宮も盛り上がりまくりです。まぁ痺れるような投手戦も素晴らしいのですが、やっぱり野球はこうでなくっちゃいけませんな、としみじみと思いました。 ま、ひねくれ者の小生が妄想で想像するに、低反発ボールの影響でホームランが少なく低打率の打者ばかりの地味な試合が多い今シーズンはライトなファン層の「野球離れ」も懸念されており、危機感を抱いたNPBのお偉いさんが「オールスターはなんとしてもド派手で魅力的な試合にしろ」との命令を下し、オールスター期間だけ「高反発ボール」を使用することを許可したんじゃなかろうかと(笑)。で、それがこの結果に繋がったのではなかろうかと。 ま、そんな訳はないのですが(苦笑)、やっぱりこれだけホームランやヒットが出るとそりゃ盛り上がりますわな。我らが坂倉クンもなんとオールスターではセリーグ史上初となる満塁ホームランをバックスクリーンにぶち込んでくれました。そのかわりにと言ってはなんですが、1戦目では栗林クンが打たれまくりで最後にどすこい君に3ランをかまされ、2戦目では床田クンがつるべ打ち状態で5失点の晒し投げ(苦笑)。とはいえセリーグの素晴らしい投手達がみんな揃いも揃ってパリーグ打者に打たれまくりでしたので、まぁいいことにしましょうかね。きっと全部ボールのせいですし(笑)。そして床田クンもオールスターでヒット打っちゃったことですし(笑)。 いずれにしても過去イチくらいに面白いオールスターでした。まぁ熱心な鯉党の方はあまりオールスターには興味がなく試合をご覧になってない方も多いようで不思議なんですけど、小生はお花畑在住のミーハー野郎なもんでこういう試合は大好物でして、まさにかぶりつき状態で見ておりました(笑)。 今年はエスコンでの日ハムさんのホストとしてのもてなしっぷりが素晴らしかったですよね。ブルーカーペットでのファッションショー企画も然り、さまざまな日ハム歴代のユニフォームで試合に出たり、スタメン全員を日ハムにゆかりのある選手で固めてみたり。小生は別に日ハムファンでもなんでもないのですが、なんだかワクワク感がたまりませんでした。表舞台には出てきませんでしたが、新庄監督のサービス精神満載のおもてなしがブラボーで素晴らしかったです(笑)。 まぁ「もっと真面目に試合をやれよ」とお怒りの輩もいらっしゃるかもですが、とはいえプロ野球はやはり「ファンを喜ばせてなんぼのエンターテイメント」だと思います。ビバ!打撃戦!でございます。オールスター戦はこうでなくっちゃね、と改めて思いました。因みに高校野球神奈川大会の決勝も打撃戦の素晴らしいシーソーゲームでしたよね。大逆転で横浜高校を制した東海大相模の関係者の皆さん、おめでとうございます! で、金曜日からはペナントレース後半戦。鯉もガンガン打っていこうぜ!(笑) ↓クリックお願いします。 にほんブログ村

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