秋山翔吾の「守備」が招いた敗戦。2000本安打と「聖域化」の危うさ

昨日の0-1という敗戦。 試合結果速報冒頭でも少し触れましたが、やはり秋山翔吾の守備が槍玉に挙がっていますね。 2アウト、単打ならOKという場面で、本来なら単打で済む当たりを三塁打にしてしまい、そこから失点に繋がった事実は重いです。実を言うと、こうした判断ミスや守備の綻び、秋山には以前から散見されますよね。 これがもし、中村奨成や末包昇大がやらかしたのなら、それこそ目も当てられないほど叩かれていたはずです。 今季のセンター争いには、中村奨成だけでなく、ルーキーの平川蓮も加わっています。 フラットな視点で見れば、外野のスタメンは 「左:ファビアン、中:中村奨成、右:平川」 この布陣で勝負したいのが本音です。平川がプロの壁にぶつかった時に、改めて起用法を考えればいいだけの話ですし、守備固めを重視するなら大盛を組み込む案だってあります。 そこでネックになるのが、秋山の「2000本安打」というノルマです。 ただでさえセカンドに菊池涼介という同じ2000本待ちがいる中で、ベテラン二人の同時起用はチームにとって非常に重い。両名がそれ相応の活躍をしてくれるなら文句はありませんが、もし「聖域」として居座るだけになるのであれば、私は平川や勝田 成といったルーキーを抜擢したくなります。さらに厄介なのは、秋山自身が「途中出場でパフォーマンスを出すのが難しいタイプ」であること。本人も過去にそのような趣旨の発言をしていました。 だとするならば、スタメンで使われる以上、走攻守すべてにおいて隙のないプレーを見せてもらわなければ困ります。そうでなければ、やはり打撃に特化しての代打の神様として活躍してほしいです。 これほどの選手が広島に来てくれたことには心から感謝しています。 しかし、それと「聖域としての起用」は全くの別問題です。 「こんな批判は的外れだった」と我々に思わせるくらい、秋山には圧倒的な結果で示してほしいです。

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