8月11日のヤクルト―広島戦が雨天中止となり、広島は先発ローテーションを再編しました。11日に先発予定だった栗林良吏投手は、プロ入り後初めてスライドして12日の同カードに登板します。12日予定だった森翔平投手は13日へ移動。14日からマツダスタジアムで行われる阪神3連戦は、森下暢仁、斉藤優汰、鈴木健矢の順で先発する予定です。
チームは5連敗、借金18の最下位という厳しい状況で、栗林に連敗阻止の役割が託されます。栗林は記事時点で72回を投げ、防御率1.38と安定している一方、初のスライド登板は調整方法が普段と異なります。本人は中止決定後も前日と同様の準備を行い、ダッシュなどで状態を整えました。
中止で登板機会を失わず、好調な栗林を翌日にそのまま起用できるのは心強い材料です。森も1日ずらすことで予定されたカード内に収まり、阪神戦の並びまで早期に示されたため、投手陣は準備しやすくなります。安定感のある投手から再スタートを切れる点は、連敗中のチームにとって前向きです。
スライド登板は生活リズムや投球前の調整に影響し、通常どおりの力を出せる保証はありません。記事にある阪神戦の順番も、天候や直前の体調、救援登板などで変わる可能性があります。防御率が良くても打線の援護や守備を含む試合結果までは予測できません。
栗林が立ち上がりから制球と球威を保てるか、球数を抑えて長い回を投げられるかが焦点です。森を含む後続先発が無理なくスライドへ対応できるか、阪神戦まで計画どおりに回せるかも確認したいところです。
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