限りなく最下位の鯉のオープン戦は今年もソフトバンク三連戦で終了する恒例の日程。初戦は床田先輩が貫禄を見せつけて無問題の2失点ピッチングなるも、常広クンは同じ2失点でもガックリ「またかよ常廣・・の既視感」も漂う内容で敗戦投手に(泣)。 とはいえ3年目の常廣クンも投球自体かなり良くなってきてると思うんですけどねぇ、この試合も坂倉クンの捕ゴロ失策がなければスイスイと2イニング無失点で投げていた気もしますし。ドラ1投手の賞味期限としては恐らくギリギリ最後になる「勝負の年」ですからね、不死鳥の如く自分の手で「飛躍の年」を掴み取って欲しい、そんな常廣クンでございますな。頑張れ!東都リーグの大エース様よ。 鯉打線の方は相変わらず湿っぽい花粉症モードでございます。もうそれこそマツダスタジアムにもバンテリンみたいにホームランテラスを作ってみてはどうかと思ってしまうくらい、派手な飛距離の打球を見ることがないガス欠状態の打撃が続きます。まぁ今のマツダスタジアムは名古屋や福岡のドーム球場のように外野フェンスが高すぎる訳でもなく、赤松や天谷は登れちゃうフェンスの高さ(笑)なのですからね、ホームランテラスを作るというのは単純にグラウンドを狭くするだけのインチキ話なんですけど(笑)。大谷翔平の打撃練習やドミニカ・ベネズエラのスラッガー達の豪快な打球を見るにつけ、とても同じ反発係数のボールを使用しているとはい思えない、それいくらいに飛距離が恋しい鯉打線でございます(涙)。 とはいえ、多くの心配や不安の中にも、希望の種が見えるメンツが漸く揃ってきてるかなと思っているんですけどね。今日土曜日の試合からは開幕オーダーでのスタメンになる気がしますが、平川クンはこのまま3番起用?それとも1番起用?(小生は彼を1番で起用して欲しいです)というのはあるにせよ、まぁこんな感じなのでしょうか。 1番 平川蓮(右)2番 中村奨成(中)3番 小園海斗(遊)4番 佐々木泰(三)5番 ファビアン(左)6番 坂倉(捕)7番 モンテロ(一)8番 菊池・勝田(二)9番 床田(投) 因みに昨年の開幕戦のスタメンは以下の通り。 1番 二俣翔一(右)2番 矢野雅哉(遊)3番 小園海斗(三)4番 モンテロ(一)5番 秋山翔吾(中)6番 ファビアン(左)7番 菊池涼介(二)8番 森下暢仁(投)9番 會澤翼(捕) うむうむ。どうですか(苦笑)。まぁ打線の若返りとともに、長打を期待できるポテンシャルを持つ打者が並んでいるのは事実です。まぁあくまで「ポテンシャル(可能性)」であり、実際に長打をバカスカ打った実績がある訳ではありませんけどね(苦笑)。それでも可能性がある、ワクワク感があるというのが大事な話(笑)。 株や為替の市場マーケット用語に「ボラティリティ」という言葉がございます。市場関係者の間では「ボラ」という言い方をします。日本語で言えば「金融商品の価格変動性や変動率」のことであり「ボラが高い」というのはその商品の価格変動が大きいこと、極端に言えば暴騰したり暴落したりする可能性が高くていわゆる「ブレが大きい」ことを指し、逆に「ボラが低い」というのはあまり大きな価格変動可能性が予想されず逆に言えばブレがなくて安定しており、今後はそんなに高くもならなければあまり低くもならんじゃろ、という風に「マーケットが見ている」ということを指します。 もう少しマニアックな話をすると、この「ボラ」には「ヒストリカルボラティリティ」と「インプライドボラティリティ」という種類があり、前者はヒストリカルという言葉の通り「過去のデータに基づいて統計的に弾き出されるボラ(変動率)」のこと、後者は「市場参加者の将来の予測や期待感に基づく実際のオプション価格から逆算して算出するボラ」のことを指します。バッサリいうと、元にするのが過去データなのか将来予測の集約値なのかという差異。すんません、小生はアホな野球オヤジではありますが、一応はバンカー(銀行マン)でございまして、それこそ若い頃はずっと市場部門におり、金利や為替やデリバティブのマーケットで仕事をしておりましたので、いわゆるウンチクを偉そうに垂れております(笑)。 もとい。 何を小難しいことを言っているかというと(苦笑)、今年の鯉打線ってまぁそりゃ皆さんの期待値そのものはかなり低いというか過去イチしょぼいのかもしれませんが、他方で、このメンツで組んでいるこの打線のボラティリティ自体はかなり高いんじゃないかと思うんですよね。底辺のどん底を這いつくばって匍匐前進する可能性もあれば、暴騰して跳ね上がって颯爽と華麗に独走する可能性もあるかも、という変動幅のかなり大きな打線(笑)。しかも、過去データがあまりあてにならない、そんなメンツが揃っている。皆が揃ってめちゃくちゃ大化けしてしまう可能性がないことはない、うむ、全くないとは言い切れない(あれ?ちょいと弱気に、笑)、そんなメンツ。 まぁこの時期だけですからね、大いなる夢想をすることが許されるのは(笑)。でも大事だと思うんですよね、勝手に夢想が出来るこのワクワク感って。まぁそんなに甘くないですからね。いくらドラ1君たちといえども1年目2年目の選手が中軸に座っているような打線のチームがすんなり勝てる訳もないのは重々承知しておりますが、まぁいいじゃないですか、それでも「夢を見たいと思わせる並びのメンツ」になってきていると思いますよ。 気づけば上位打線にドラ1が4人ずらりと並ぶ鯉打線です。虎さんのドラ1打線にも負けないメンツに化けるかもしれませんぞ。最下位が続いたあの時の新庄・日ハムさんのように、ファンが痛みに耐える、まさにそんなシーズンになるのかも。ファンも頑張りましょうや。 ↓クリックお願いします。 にほんブログ村
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