8月16日の広島―阪神18回戦で、広島は森翔平を先発に立て、開幕カード以来となる今季2度目の3連勝を目指すスタメンを組みました。小園海斗は2試合連続の1番遊撃、前日に15号2ランを放ったファビアンは3番左翼で起用。森は試合前時点で今季10試合、1勝2敗、防御率2.98で、7月3日の阪神戦以来の2勝目を狙う登板でした。
打順は、1番小園、2番菊池涼介の後に、好調のファビアン、4番坂倉将吾を置く形です。秋山翔吾を5番、モンテロを6番に置くことで、上位の出塁から中軸、さらに後続へつなぐ意図が読み取れます。先発の森には防御率2点台の安定感を得点で支えることがチーム全体の課題でした。
6連敗の後に首位阪神から2連勝し、さらに3連勝を目指せる状況を作ったこと自体が回復力を示す材料です。好調な打者を上位と中軸に配置し、勝っている流れを活用しようとする意図も明確です。
連勝数は分かりやすい目標ですが、対戦相手や先発投手の組み合わせに左右されます。打順変更も、その日の結果だけで長期的な有効性を判断できません。記事は試合前情報であり、その後の結果と切り分ける必要があります。
小園の1番起用が出塁と得点につながるか、森が長い回を投げて先発陣の選択肢を広げられるかが注目です。
また、先発投手が安定した成績を残していても、早い回に先制点を取れるかで配球や継投の自由度は変わります。攻守のかみ合いまで含めた評価が必要です。
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