広島は巨人に3対2で勝ち、同一カード3連敗を回避しました。四回に先制し、その後二度追いつかれましたが、秋山翔吾が六回の適時打と八回の犠飛で2打点。遠藤淳志が4勝目、森浦大輔が16セーブ目を挙げました。新井監督は秋山を「本当に良い仕事」と評価しています。
相手先発・小笠原に対し、広島は数字を根拠に左打者を多く並べました。4試合ぶりに5番へ戻った秋山へ走者のいる場面を託す構想も機能しています。先発・森は制球に苦しみながら5回1失点で試合をつくり、野手と救援陣が接戦を支えました。
2試合連続無得点の後に、つなぎと最低限の打撃で勝ち切れたことは価値があります。長打だけに頼らず、四球や安打で好機を広げ、経験豊富な打者が返す形を作れたのは今後への手応えです。
新井監督は勝利の中にも反省点があるとしながら、具体的な内容は明かしませんでした。走塁を含む細部とみられますが、記事だけで断定はできません。また、3得点の接戦であり、攻撃の課題が全面的に解消したわけではありません。
本拠地6連戦で同じ攻撃を継続できるか、先発が長い回を投げて救援負担を抑えられるか、勝利後の反省を実際のプレー改善へ結び付けられるかが重要です。
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