鯉は毎年恒例というか夏の風物詩である「連続●イニング無得点」状態の真っ只中でございます(苦笑)。さすがに頑張って試合を見ていてもしんどいなぁというか、つまらんわというか、はらたつのぉ(タツノリではありませんよ、笑)というか、もう勘弁してくれやといういわゆる「負の気持ち」が自分の中で蔓延して充満してしまいまして「もう鯉の試合なんか見るのやーめた」となっちゃいますわ。で、それでもやっぱり次の試合を見てしまう。ま、今はまさにここ(笑)なのでしょうな。早く「カープがやっぱり好きなんよ」と思えるような試合が見たいですわ。 まぁ「打線は水モノ」とはよく言ったもんで、文字通り「打てない」というか「点が入らない」時は、積極的に動いてみても結局何をやっても裏目ってしまうもんですわ、パズルのように打線を組み替え弄りまくってもそれがズバリとハマった「起死回生の采配」ってあんまり見たことないですしね(涙)。まぁそれでも単に傍観して手をこまねいている「不作為の罪」よりは、必死のパッチでなんらか「仕掛けて動かしていく」姿勢の方が本来は納得感があるもんなんですけどね。とはいえそれが「1番末包」なのかと言われればさすがに苦笑いですけどね。とはいえ、昨日のスタメン見た瞬間、一瞬だけ「お!これがハマったら面白いのかも」なんて思っていた小生でしたけどね。まぁワシの頭もアライさん程度なのでございます(笑)。 まぁ鯉が悲惨な36イニング無得点!とはいえ、お隣のジャイさんだって全然打ててませんからね。7月に入ってからの5試合でいえば鯉は2点、2点、0点、0点、0点(酷いなぁ)ですが、ジャイさんの得点だって1点、0点、2点、1点、0点ですからね、五十歩百歩というか「目くそ鼻くそ」状態でございます(苦笑)。まぁどっちもどっちなんですからね、きっちり反省することも必要ですが、悲観ばかりせずソレでも勝ちにいく執念をもって這いつくばって模索していくしかないのでしょう(うーむ、過去に何度も通ってきた、お花畑鯉党の小生お得意のお慰み思考回路だなぁ、苦笑)。というかソレしかありませんわな。 鈴木誠也クンに戻ってきて欲しいと言っても叶わぬ夢(しかし、ホンマに大活躍の誠也クンのニュースは嬉しい限りですよね、スポーツニュースも大谷ばかりやってないでもっと誠也を取り上げんかい!)ですが、誠也にちょいとプライベートジェット機で日本に帰ってきてもらって、鯉打線の尻に強烈なケリでも入れてもらいましょうかね。テメェら何しよんなら!このボケぇ!と(笑)。 もとい。 昨日の試合では初回の奨成クンや延長11回の菊池先輩の「ザ・キャッチ!」もお見事でしたが、やはり投手陣の踏ん張りが素晴らしかったですわな。打線の援護に期待感がない中で、それでも淡々とゼロを重ねていく投手陣はあっぱれでございました。マッチポンプではありますが二死満塁から丸をショートゴロに仕留めた中崎劇場にも痺れましたが、7回裏坂本先輩のツーベースで作られた2死3塁大ピンチでの島内vs岸田クンの勝負も緊張感ありましたわな。 ファールで必死でに粘りまくる岸田クンに対し、2ボール2ストライクから高めに豪速球で釣り球を投げてフルカウント。最後の球はやはり低目に沈むチャンジアップなのか、それともズバッとストレートなのか。坂倉と岸田の2人のキャッチャーによる「読み合い」ですわな。で、最後はインコースへ154キロのストレートをズドン!全く反応できなかった岸田クンは見逃し三振!いやぁシビれまくりの名勝負でした。 ま、そんなこんなで(苦笑)、東京ドームで点が取れないまま3試合目です、というか前回4月の3タテくらって東京ドームではずっと勝ててませんからね。頼むぜ鯉諸君よ。そろそろスカッとしたヤツをお願いしますよ。これで鯉が引分け挟んで3連敗、虎が破竹の勢い8連勝とかの状態で次週のマツダスタジアムの虎戦を迎えちゃうと、それこそ球場がガラガラになるどころか、残席を虎党の皆さんで埋め尽くされて球場をジャックちゃうぞ(苦笑)。頑張って参りましょう! ↓クリックお願いします。 にほんブログ村
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