左肩関節周囲炎で8月5日に登録抹消された床田寛樹が、18日の中日戦で中17日の復帰登板に臨みます。7月31日の同カードでは7回1失点。本人は患部に問題はないと説明し、離脱中も階段ダッシュやポール間走で体を追い込み、約1カ月ぶりの5勝目とチームの勝利を目指します。
診断後も症状は軽かったとされ、登板間隔が延びた時間を下半身強化と再準備に充てたことが特徴です。今季の中日戦は3試合で1勝0敗、防御率2.00と安定していますが、細川には10打数3安打。長打を避けながら試合をつくることが重要です。広島は8月4勝8敗、3位ヤクルトと6ゲーム差で、先発の柱の復帰が求められています。
森下が14日の阪神戦で8回1失点と復調を示した直後に床田が戻るため、先発ローテーションの軸がそろいます。床田は離脱期間を単なる休養で終わらせず、復帰後への準備に変えたと話しており、終盤戦の巻き返しへ明るい材料です。
「問題ない」という本人の感触と、実戦で長いイニングを投げた後の状態は同じとは限りません。記事では完治とされていますが、再発リスクや当日の球数制限、今後の登板間隔は明らかではありません。CS圏との6ゲーム差も、床田一人の復帰だけで埋まるものではありません。
初回の立ち上がり、細川への配球、球数とイニング、登板後の肩の反応が注目です。森下と床田がそろって試合をつくり、打線と救援陣へ良い流れを渡せるかが反攻の鍵になります。
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