首位と5位にいる理由がよく分からぬチーム同士の戦いで3タテ喰らう。(7/7竜13回戦1-2x)

首位と5位にいる理由がよく分からぬチーム同士の戦いで3タテ喰らう。(7/7竜13回戦1-2x)

虎戦で1つ勝っといて良かったです。走りまくって無茶苦茶やって勝ったあの試合がなければ「悪夢の7連敗」となっていたところでしたわな。まぁそんなことはなんの慰みにもなりませんが、この貧打っぷりですからね、どうして首位にいるのか分からない不思議なチームが「苦手のチーム」に「苦手の場所」で、結果そのままで3タテくらいましたという、今週末のバンテリンドーム劇場でした(泣)。 今日も玉村クンが6イニング1失点で勝利投手になれない訳ですからね、栗林クンのサヨナラの悲劇を嘆くよりも、野手陣そろそろいいかげんなんとかしろやとしか書きようがない状態ですわな。ちょいと今日のブログは短めに切り上げて、ビール飲んで素麺でも啜りながら甲子園と神宮球場を見つつ、男子バスケットの韓国戦と都知事選挙開票番組でも眺めて早く寝ようかなと存じます(苦笑)。 東京もご他聞に漏れず連日35℃の超クソ暑い週末でしたので、鯉の惨敗試合をレビューなんかしてブログを無理して書こうとすると、それこそ「室内で熱中症にかかっちゃいました」級のいらん体力まで持っていかれそうでこの老体には毒しかございませんのでね(苦笑)。もはや何もなかったかのように、ひっそり穏やかな週末の夜を過ごそうかなと思っております(泣)。 とはいえ、ひとつだけ(苦笑)。竜の板山クン、昨日の大瀬良クンからの貴重なホームランに続き、今日は栗林クンからサヨナラヒットで連日のお立ち台でしたな。もともときっと控え目で真面目な性格なのでしょうな、それでも満員のスタジアムを盛り上げようと一所懸命に、そして真摯に喋っている姿が印象的でございましたわ。 思えば虎で戦力外通告を受けそのままプロ野球人生にピリオドを打つ可能性も十分にあった訳ですからね。小さな子供さんと家族を抱える中で、野球人生のどん底の暗闇の中からどんな思いで再び育成契約を結んでこの表舞台にまで這い上がってきたのか、それこそ年末にTBSでやってる戦力外通告ドラマじゃないですが、壮絶な物語があった筈です。今日のお立ち台のヒロインで「今日は球場に息子が見に来ていたので、その前で打てて本当に嬉しかった」と嬉しそうに、そして真っ直ぐ前を向いて真摯にインタビューに応える彼の姿を見ていると、なんかこちらまでグッときてしまいましたわ(泣)。 絶対にこのチャンスを逃してなるものかという姿勢、あの9回裏の彼の打席にはそんな「思い」と「集中力」が溢れておりましたよ。鯉党としては腑が煮えくりかえるような屈辱のサヨナラ負けの場面でしたが、野球人としての板山クンの復活はリスペクトの思いとともに「あっぱれ」を贈ってあげたいです。そして鯉諸君よ。オヌシ達だって持っている筈のそんな「思い」を見せてくれ。切にそう願ったのでございました。 もとい。 ・・・とか書いていると、神宮ではジャイさんが燕相手に猛打爆発でボロ勝ち中ですな。DeNAさんも虎さん相手にリード中。もうこれで1位から4位までのゲーム差はほぼゼロになりますね。次週火曜からはその絶好調のジャイとの直接対決。不安いっぱい(泣)ですが、そんなこと言ってられません。今季の行方を左右するであろうとてもとても大事な1週間、地元マツダスタジアムでジャイと燕との5戦でございます。板山クンに負けない、必死のパッチの「思い」をもって真正面からぶつかって参りましょうや。頼むぜ鯉諸君。 そして皆様。 お身体ご自愛くださいませ(苦笑) ↓クリックお願いします。 にほんブログ村

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