衝撃の移籍に…? 2対1の“電撃トレード”を経験した選手(1)移籍以降は“ジャーニーマン”に

衝撃の移籍に…? 2対1の“電撃トレード”を経験した選手(1)移籍以降は“ジャーニーマン”に

プロ野球 最新情報  活発にトレードが行われるようになった近年の日本プロ野球。今季も福岡ソフトバンクホークスの砂川リチャード、読売ジャイアンツの秋広優人・大江竜聖のトレードが大きな話題を集めた。一般的には1対1のトレードが多いが、複数選手が組み合わさってのトレードも過去に存在した。今回は、2対1のトレードで移籍した選手を取り上げたい。 岡島秀樹 ・投打:左投左打 ・身長/体重:186cm/93kg ・生年月日:1975年12月25日 ・経歴:東山高 ・ドラフト:1993年ドラフト3位    メジャーリーグも含めて様々なチームで結果を残した岡島秀樹は、驚きのトレードを経験した。    1993年ドラフト3位で読売ジャイアンツに入団。プロ2年目に一軍デビューを果たし、先発として起用されるも、思うような結果を残せないシーズンが続いていた。      それでも、リリーフ起用が増え始めた1999年から登板機会を獲得すると、2001年にはキャリアハイの58試合に登板。同年は25セーブを記録し、巨人ブルペンに欠かせない存在となった。    しかし、2006年の開幕直前にトレードが発表。實松一成、古城茂幸とのトレードで北海道日本ハムファイターズに移籍すると、2006年はリリーフでフル回転。    同年は最終的に55試合に登板し、20ホールド、防御率2.14の好成績を残し、チームの優勝、日本一に貢献。オフにフリーエージェント(FA)権を行使して海を渡った。    ボストン・レッドソックスでプレーしたのち、日本球界に復帰。その後は福岡ソフトバンクホークス、横浜DeNAベイスターズなど複数球団で登板を重ね、日米通算815試合に登板した。   【つづきを読む】 ロッテのエースがまさかの放出   【関連記事】 衝撃の移籍に…? 2対1の“電撃トレード”を経験した選手(2) 衝撃の移籍に…? 2対1の“電撃トレード”を経験した選手(3) 衝撃の移籍に…? 2対1の“電撃トレード”を経験した選手 全紹介   【了】

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