広島ドラ4・工藤「しっくりくる球が投げられている」 高2軍監督「いろんな可能性探れる」1軍デビューへ覚醒間近

広島ドラ4・工藤「しっくりくる球が投げられている」 高2軍監督「いろんな可能性探れる」1軍デビューへ覚醒間近

広島ドラ4・工藤「しっくりくる球が投げられている」 高2軍監督「いろんな可能性探れる」1軍デビューへ覚醒間近デイリー2026/8/19(水)

何が起きたか

ドラフト4位ルーキーの工藤泰己が、ファームで3登板続けて先発を務めています。8月16日のオリックス戦では3回60球、1安打無失点。最速152キロ、直球の平均も150キロを保ちました。8月9日の中日戦でも6回3安打1失点で勝利しており、春までの救援中心から起用の幅を広げています。

記事から読み取れるポイント

工藤は走者なしでもクイック気味に投げるフォームへ変え、動作を単純化したことで体のぶれを減らし、球威を保ちながら制球の改善を感じています。一方、16日は初回に2四球、33球を要し、追い込んでから決め切れない点や変化球の制御を本人が課題に挙げました。高2軍監督は、複数イニングでも球速が落ちない点を評価しています。

ファン向けの前向きな見方

最速159キロの素材が先発としても高い球速を維持できるなら、将来のローテ候補にも、複数回を担う救援にもなれます。1月の右脚負傷による出遅れや、5月の1軍登録で登板できなかった経験を経て、自分の球への手応えを得たことは前進です。

反対意見や不確実性

ファーム通算では23試合で防御率5.35であり、直近数試合の好投だけで1軍レベルに達したとは断定できません。球数の多さと四球は、1軍打者相手には大きな負担になります。先発か救援かも決まっていません。

今後の注目点

初回からストライク先行で入れるか、追い込んだ後の変化球を安定させられるか、登板イニングを延ばしても球威を保てるかが鍵です。次の1軍昇格で実戦登板を得られるかにも注目です。

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