広島の床田寛樹投手が、8月25日のDeNA戦に先発します。チームは6位ながら3位DeNAまで3.5ゲーム差。CS圏を争う直接対決の初戦を任され、床田は最下位から勝つしかないという強い姿勢を示しました。
前回18日の中日戦では2本塁打を浴び、5回3失点でした。床田は右打者の内角へ投げ切れなかった点を課題に挙げ、ブルペンで修正を重ねています。DeNAは長打力のある打線だけに、甘い直球を避け、大量失点を防ぐことが重要です。一方で、すべての単打まで拒むのではなく、走者を出しても最少失点で試合を作り、最終的にチームが勝つ投球を目指す考えです。
課題が内角への制球とはっきりしている点は、修正の焦点を絞りやすい材料です。カード初戦を経験豊富な左腕が担い、長打を警戒しつつ冷静に試合全体を見る姿勢は、打線の反撃を待つ展開にもつながります。
ブルペンでの修正が実戦で再現できるかは別問題です。単打を許容する投球も、四球や守備の乱れが重なれば大量失点につながります。また3.5ゲーム差は直接対決だけで決まらず、残り日程と他球団の結果にも左右されます。
右打者の内角へ投げ切れるか、本塁打を防げるか、初回から走者をためず長い回を投げられるか。床田の投球が3連戦全体の流れを作れるかに注目です。
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