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球界の“スター”だが…プロ野球、トレード移籍を複数回経験した大物選手6人

球界の“スター”だが…プロ野球、トレード移籍を複数回経験した大物選手6人

プロ野球 最新情報  プロ野球の世界では、出場機会の増加などを目的に交換トレードが実施されることが多くある。中には、チームの主力として活躍していた大物選手が移籍した事例も存在する。また、1度だけでなく2度以上のトレード移籍によって、野球人生が翻弄されたケースも少なくない。今回は、キャリアの中でトレード移籍を複数回経験した選手を取り上げたい。   今シーズンのプロ野球はDAZNで生中継! 月額1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]   小山正明 投打:右投右打 身長/体重:183cm/73kg 生年月日:1934年7月28日 経歴:高砂高    プロ通算320勝を挙げた小山正明。野球殿堂入りを果たした名選手も、トレード移籍の経験がある。    小山は高砂高校からプロ入りを目指し、阪神タイガースにテスト生として入団。期待はかけられていなかったが、徐々に成長を遂げ1956年に17勝、防御率1.66という成績で活躍した。      その後も毎年のように300イニング以上を投げ、数多くの勝ち星を積み重ねた。そして1963年オフにトレードで東京オリオンズ(現:ロッテ)に移籍。    移籍1年目にキャリアハイの30勝を挙げ、最多勝のタイトルを獲得。その後も2年連続で20勝をマークするなど先発投手として十分な役割を果たした。    すでに通算316勝という輝かしい成績を残していた小山は、1972年オフに大洋ホエールズ(現:DeNA)にトレード移籍。同年は15試合に登板し、防御率2.55と十分な成績を記録したが、1973年をもって現役を引退した。 【次ページ】 中日入りで再びエースに…?

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