広島・田村 来季4年目レギュラー定着へ殻破る覚悟 得点圏打率の向上と苦手左投手への対応に着手 「得点圏で打っていかないといけないと思いますし、得点圏では相手の攻め方も変わってくるので、そこの読み合いも打席の中で考えてやっている。いい感じで得点圏で打てているので、それはすごい自信になっている」 高卒3年目の今季は3月29日のDeNA戦で開幕初スタメンを果たしたが、以降は振るわず37試合で打率・198、0本塁打、5打点。特に得点圏は21打数3安打の打率・143と悔しいシーズンに終わった。弱点克服に向け、フェニックス・リーグでは2つのポイントを重視。「トップの位置をいつでも振れる位置にして、打席に落ち着いて入ることを意識している」と語る。 課題はもう一つある。左投手への対応力だ。今季は左腕に対し18打数1安打、打率・056と苦しみ、対右投手の同・229に比べ、大きく数字を落とした。その要因について「自分から遠ざかっていく外の変化球を意識しすぎた」と分析。福地2軍打撃兼走塁コーチからは「何かを変えないと、この先がないよ」と変化を促された。同コーチと話し合った末に、左投手との対戦時にはオープンスタンスで打席に立つことを決めた。 (全文はリンク先) ・打率が良くて、得点圏打率が低いのなら、記事の内容通りだが、そもそも打率を上げないと。左投手が課題と言っても、右投手の.229も課題だし、左投手は1割未満なら全く打てないと言っても良い位では。 逆方向とまでは言わないとしても、せめてセンターに返す打撃が出来ないと、引っ張り一辺倒では打率は上がら無いと思う。
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