鯉の18番が勝ち投手にも負け投手にもならない切ない試合(泣)。(5/30 SB2回戦2-4)

鯉の18番が勝ち投手にも負け投手にもならない切ない試合(泣)。(5/30 SB2回戦2-4)

ボール球が多いんですよね。それも明らかなボール球。自分の指先でコマンド出来ていないように見える完全なボール球が目立ちます。 いやいや、ちゃんとコース四隅に見事な制球力だって見せてくれるんですよ、例えば左打者の内角低目いっぱいに糸を引くストレートをズドン!で見逃し三振に仕留めたり、逆に外側からバックドア気味にカットボールで絶妙にストライクのカウント球を投げたり。 が、しかし何故かそれが続いていかない。おっしゃ!あっぱれじゃ!と賞賛しようと思った次の打者に突然乱れて4球連続ボールで四球を出したりしちゃう、まさにそんなピッチング。超一流投手の筈なのに三流以下の投球がところどころ、それも肝心な場面で見え隠れする。 そりゃいつも常に完璧な投球なんて出来ませんが、最近の彼にはどうしてもそんなイメージがつきまといます。圧巻の三者連続三振のイニングもあれば、二死からあっさりホームラン打たれてみたり、更には二死ランナー無しから四死球を絡め満塁にした挙句に、1球もストライクが入らない、思わずため息が出るような押し出しの四球(泣)。 見ているだけでもかなりフラストレーションが溜まります。5イニング投げるのに常に100球かかってしまうのですから自ずとテンポも悪くなりますわな、で、自分でもイライラするもんだから得意のフィールディングの場面でも一塁へ暴投して自らの首を締めてみたり。 経験が少ない若い捕手だからこれまた仕方ないのかもしれませんが、やたらと捕手のサインに首を振りまくる。サインが気に入らないだけなのか、それとも要求通りに投げ切る自信がないことの裏返しか。後ろで守ってる面々だってそりゃ焦れてきます、守備にリズムが出てこないのですから自ずと攻撃に良い流れを持ち込める筈もない。 勝てる投手のソレとはかなりズレた振る舞いが滲み出てしまっている感じですかね。負のオーラとまでいえば大袈裟かもしれませんが、誰もが知っている彼の惚れ惚れするピッチング姿と美しいマウンド所作、それとはあまりにもかけ離れた彼の今の姿。勝てる投手、皆から勝たせたいと思われる投手の面影はどこに消えてしまったのだろう。 5回を投げ切った最後の場面は、勝ち越しタイムリーかと思われたレフト前ヒット。レフトからの好返球でホームがタッチアウトとなりチェンジになったけれど、こんな終わり方でホッと胸を撫でおろしながらマウンドを降りる投手じゃない筈。鯉の18番が勝ち投手にも負け投手にもならない試合。あまりにも切なすぎます。がんばれ森下よ。 ↓クリックお願いします。 にほんブログ村

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