本日は一軍の試合がありません。 その影響もあってか、由宇の二軍戦には中村奨成・二俣らが出場。他にも佐藤・矢野・辰見など、一軍で打席機会に恵まれない面々がスタメンに名を連ねました。 試合は18安打11得点と大勝。 なかでも辰見が4安打3打点と躍動しましたが、守備位置は右翼・一塁・二塁と「たらい回し」状態。この起用ひとつとっても、選手をどう育てたいのかというビジョンが見えません。 一軍では自慢の打撃が鳴りを潜めている佐藤も3安打。典型的な「二軍の帝王」で終わってしまわないか懸念されます。また、1番DHで起用された末包も2安打を放ちました。 正直なところ、打率1割台の選手を使い続けても望みは薄いでしょう。 小園のような実績組、あるいは佐々木のように将来を期待して我慢強く使う枠……。 世間では「我慢して使わないと育たない」という意見もありますが、進退をかける勝負の年に、新井監督がそれをやっているのだとしたら、あまりに愚策です。 首脳陣がよく口にする「やってもらわないと困る」という言葉。 これは結局、選手に責任をなすりつけられる、思考停止した人間の常套句ではないでしょうか。 「若手を育てる」と平川・勝田のルーキーで上位を固めたかと思えば、結局は野間・秋山がスタメン。昨日の持丸に代打を送らなかった件についても、苦しい言い訳が並んでいましたが、もはや支離滅裂なレベルに達しています。 もはや誰を使っても結果が同じだと言うのなら、せめて「今、調子がいい選手」を柔軟に使ってほしい。まあ、今の首脳陣にその柔軟性も、選手の状態を見極める「眼」もないのでしょうが……。
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