広島の床田寛樹が9月1日の中日戦に先発します。8月18日の前回対戦ではサノーに初球を2本塁打されており、今回は長打力を最大限に警戒。初球の入り方を修正し、同じミスを繰り返さないことをテーマにしています。シーズンは残り29試合となり、床田自身もまず投球で貢献する考えです。
床田は打撃も好み、来季のセ・リーグDH制導入を前に打席への意欲もありますが、直近の投球内容を踏まえて本業を優先すると明言しました。8月25日のDeNA戦では5回6失点ながら勝利投手となり、野手や救援陣に助けられたとの自覚があります。中日戦は今季5度目で、相手も床田の特徴を理解していると考えられます。
失敗の原因を「初球の入り方」と具体化できているのは修正につながる材料です。ドーム球場で暑さの影響を受けにくいことも、終盤まで球威を保つ助けになる可能性があります。序盤を無失点で抜ければチームに流れを呼び込めます。
床田は昨季9月に0勝4敗、防御率11.21で、一昨年9月も0勝3敗でした。ただし過去の月別成績だけで今回を予測するのは早計です。サノーを意識しすぎれば他打者への攻めが慎重になる可能性もあります。
サノーへの初球、右打者の内外角の使い分け、先頭打者を抑えられるか、球数を抑えて長い回を投げられるかを見たいところです。
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