さすがにそれは大袈裟だとしてもですが(笑)。着実に成長しておりますなぁ斉藤優汰クン(22歳)。皆様ご存知の通り2022年のドラ1高校生ですが、入団後の3年間はずっと結果を出すことが出来ず、各方面から「失敗ドラフト」と揶揄され批判轟々に晒されてきた若者でございます。それでも地道に走り込みで身体を造り投球フォームやメンタルを安定させ、昨シーズンからはファームでも実績を重ね1軍デビュー、更に今季は交流戦で日ハムの強力打線を5回1失点と結果を出してようやく「彼の成長曲線」が始まったところでございます。彼の189センチ99キロのごっつい身体(春季キャンプの東光寺グラウンドですれ違いましたが、183センチの小生でも思わず見上げて「でけぇなぁ」と言ってしまったほど)から投げ下ろすストレートはやはり一級品でございます。エンジンが、というかモノが違うのでございます(笑)。というか、このブログでもよくご紹介する野球をやっていた小生の長男坊の名前はサイトウユウタロウと申しまして(笑)、まさに漢字一文字違いなのでどうしても「彼」には肩入れしてしまうというか、どうしても「親バカ目線」で見ちゃうんですよね(笑)。入団して以降ずっと、投げても投げても勝てない姿、いい投球をしていたかと思いきや突然「四球の嵐」で乱れまくる、球威のわりにカンカンと遠くに飛ばされまくる、そんな情けない姿を見ながらも、がんばれぇ!と励ますというよりかは「テメェちゃんと投げろや、本当の姿を見せろや」という「本当はこの子はすごいんですけどねぇ」みたいなじれったいような思い、まぁいわゆる「親バカ目線」で応援をしてしまうのでございます。そんなサイトウユウタ(笑)。DeNA打線を相手に4回2/3を2失点ピッチング。被安打6本で四球4つ(苦笑)。それでもこれまでで一番「良い球」を投げていたと思います。ストレートはきっちり指にかかったスピン量の多い重い球で、まさに「低目」と「四隅」を意識した球になっていたと思いますわ。まぁ球審さんも厳しかったので四球は多め(というか押出し四球)でしたが、とはいえ「制球が乱れまくった四球」が4つというよりは「惜しいなぁ。それストライクでもええんじゃないの?」みたいな四球ばかりでしたし(これぞ親バカ目線、笑)。で、キレキレのスライダーはクソボールでもバットスイングを誘いまくってエンカーナシオンさんも空振り三振してましたし、更には途中から投げ始めた変化量を抑えたカットボールがかなり効果的で「食い込む系」も「外から系」も素晴らしかったと思います。安部ちゃんも言ってましたが、このカットボールはもっと序盤から多投して良いかなと。まぁ最後は二死満塁から同級生の松尾汐恩との名勝負(笑)に負けて押し出し四球で降板しちゃいましたが、そのケツはこれまた同期入団の辻クンが1球で火消ししてくれました(ちゃんと焼肉奢ってお礼しておきましょう。君はドラ1で辻は育成だぞ、給料どんだけ違うと思っとんじゃ、笑)。ともかく斉藤優汰、今回もいい投球だったと思いますよ。まぁファームでは虎打線相手に完封勝利してますからね、次回登板ではなんとか野手の先輩方に援護してもらってプロ初勝利を手にして欲しいですな。なんならプロ初勝利を完投勝利、いや完封勝利で飾ってくれても良いし。暗い話題ばかりの球団ですからね、それくらいの夢を見させてくださいな。最後に1つだけ「親バカ目線」で注意事項を申し上げると、ちょいとマウンド上での所作が気になるんですわ。2ストライクから最後に際どい球を投げた後、自信満々にストライクと確信して球審の判定前に自分でスタスタとマウンドを降りてベンチに帰ろうとする、あの行動というか癖はやめんさい。見ていてとても気になるわ。200勝しているベテラン投手がするんならまだしも(笑)、プロで勝ったことのない若僧投手にアレをされちゃうと、そりゃ判定している球審側の心情的にもイラッとすると思うぞ。加えて、マウンド上で喜怒哀楽を素直に出すのは悪いことじゃないですが、もう少し自分の感情もコントロールせんといかん部分もあるわな。ま、親バカ目線で申し上げました。次回の登板も全力応援させて頂きます(笑)。 ↓クリックお願いします。 にほんブログ村
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