第一弾戦力外追加なしの衝撃とスカウト会議の誤算。横浜織田投手の進路表明待ち

今朝の記事で触れた「本日動きがあるかもしれない2つのトピック(戦力外通告第1弾&スカウト会議)」について、動きがありましたので触れておきます。まず戦力外通告についてですが、これを書いている17時時点になっても球団からの公式発表は一切ありませんでした。 野手陣に関しては不祥事追放による物理的な人数不足で頭を悩ませる部分があるにせよ、投手陣の整理は全く別の話であり、今すぐ断行できるはずだからです。今季一軍登板がゼロだった投手を見ても、ケムナ、高橋昂也、長谷部、日高あたりは言わずもがなでしょう。 いずれも昨年までの段階で何度も戦力外候補として名前が挙がっていたにもかかわらず、ダラダラと支配下で残した結果が「今季一軍登板なし」という惨状です。少なくともこの4人は早々に発表があってもおかしくないレベルですし、他にも整理すべき投手候補は山のようにいます。もしかすると、今オフや来オフに床田、森下といった主力投手が一気に抜けることを見越して、数合わせのために頭数を残しているのでしょうか。 もし人数が足りないからという理由で、使い物にならない不要な戦力をそのまま居座らせるつもりなら、いよいよプロ野球球団として情けない極みに達しています。 そんな情けない球団にドラフト指名される選手も可哀想ですが、もう1つのトピックであるスカウト会議についてです。本日開催されたスカウト会議において、例年のような「ドラフト1位指名の公言」はありませんでした。 巷では、国スポを終えた横浜高校・織田投手の進路表明の決断を待っているからだ、と言われています。 織田投手自身が1位指名候補の筆頭である可能性も十分にありますし、彼の進路次第で他球団のドラフト戦略が大きく変わってくるため、動きを見極めたいという思惑もあるのでしょう。実際、田村スカウト部長もその意図を認めるような発言をしており、これまでのコメントを追う限り田村スカウト部長はかなり彼に入れ込んでいる様子が伺えます。 広島も今後織田投手との面談を実施するようですから、そこでの手応えや本人の意向を踏まえて最終判断を下すのでしょう。 次のスカウト会議はドラフト前日である10月21日に予定されています。 突発的な記者会見での公言などが発生する可能性はゼロではありませんが、当面は1位指名の事前公言もなさそうな気配です。であれば、明日以降はストックしてある記事を出しつつ、各ポジションの課題やドラフト補強の具体的な話を進めていこうと思います。

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