予想通りとなった3人FA宣言。それでも変わらないであろう球団姿勢

今日は10月30日の記事でいただいたコメントを受けてのアンサーです。「出たいなら出ていい」という球団でFA宣言せずに残るか?と書き、コメント欄でも怒りと絶望の声が殺到しました。そして予想通りですが、森下暢仁、坂倉将吾、床田寛樹の3選手全員が国内FA権の行使を正式に表明。読者の皆様が危惧していた最悪のシナリオが、一分の狂いもなく現実となってしまいました。 コメント欄に並んだ言葉の多くは「3人とも出ていくべきだ」というものでした。本来ならチームの勝利を願い、主力の残留を祈るはずのファンが、なぜ主力の一斉流出を望むような声を上げたのか。それは球団幹部のあまりにも傲慢で選手を軽視した態度に耐えかねたからです。勝つためのビジョンも示さず、外の血を入れる覚悟もなく、身内のお友達人事を繰り返すフロント。「そんな泥舟チームに選手の貴重な選手生命を捧げさせるのは忍びない」「全員出ていって、フロントに強烈なしっぺ返しを食らわせろ」というファンの叫びは、諦めであると同時に、球団への愛想尽かしでした。 さらに多くの読者が口にしていたのが、「来季は100敗して最下位になればいい」「底まで落ちて客席がガラガラになり、経営危機に直面しなければこの球団は目を覚まさない」という悲痛な覚悟です。ファンが自虐的に負けを願うなど、プロ野球の応援として異常な事態です。しかし、そこまで言わしめるほど、今のカープの体質は腐敗しています。ぬるま湯で危機感を失わせ、由宇の山奥で昔ながらの精神論に頼り、結果が出なくても首脳陣はたらい回しで変わらず。どれだけファンが声を上げても、球場が満員になりグッズが売れる限り、オーナーもフロントも「現状維持で良し」と高を括ってきました。だからこそ、ファンは「一度徹底的に破綻するしかない」と極論を口にするしかなかったのです。ちゃんと球場がガラガラということで、すでに崩壊の音は聞こえていますが。 東浜投手の無償トレード獲得という朗報こそ舞い込みましたが、年間約300イニングと4番が同時に抜け落ちる穴が埋まるはずもありません。来季、グラウンドで現実となるのは、ファンが危惧した通りの歴史的低迷でしょう。それでもフロントは、年間指定席が売れて収入さえ維持できれば満足なのでしょうか。選手を失い、ファンの信頼を完全に失った球団に残るものは何なのか。あの日のコメントがすべて現実となった今、皆様は来季のカープ、そしてこのフロントの未来に何を思いますか。コメント欄でぜひ率直な思いをお聞かせください。

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