プロ野球 最新情報(最新ニュース) プロ野球では球春到来を迎え、2025年シーズン開幕に向けて、調整が進んでいる。しかし、春季キャンプや対外試合での故障がすでに多数発生。早くも開幕一軍が絶望的となってしまった選手も少なくない。ここでは、レギュラーシーズン開幕前に早くも離脱を強いられた投手を紹介したい。 今シーズンのプロ野球はDAZNで生中継! 月額1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR] 奥川恭伸(東京ヤクルトスワローズ) ・投打:右投右打 ・身長/体重:184cm/82kg ・生年月日:2001年4月16日 ・経歴:星稜高 ・ドラフト:2019年ドラフト1位 2025年は完全復活が期待される奥川恭伸だが、下半身のコンディション不良により、予定されていた登板を回避。幸い重症には至らなかったが、実戦での調整が遅れている。 星稜高時代から世代屈指の好投手として注目を集め、ドラフト会議では3球団が競合。抽選の結果、東京ヤクルトスワローズへの入団が決まった。 高卒2年目の2021年に先発ローテーションに定着し、18試合の登板で9勝4敗、防御率3.26の好成績をマーク。 しかし、翌2022年は右肘痛でわずか1試合の登板に。2023年4月に実戦復帰したが、練習中に左足首を骨折し、2年続けて一軍登板なしに終わった。 昨季は腰痛で開幕から出遅れるも、6月15日のオリックス戦で980日ぶりに一軍復帰。 シーズン途中にも一時離脱したが、最終的に7試合の登板で3勝2敗、防御率2.76と復活を予感させた。 今季は2月18日に実戦登板が予定されていたが、直前で登板を回避。状態が不安視されたが、すでに全体練習へ合流するなど、長期離脱は免れた。 【つづきを読む】 中日からまたも長期離脱に…? 【関連記事】 まさかの“開幕絶望”も!? 早くも故障離脱となった選手(1) まさかの“開幕絶望”も!? 早くも故障離脱となった選手(3) まさかの“開幕絶望”も!? 早くも故障離脱となった選手 全紹介 【了】
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