広島・佐々木泰がフレッシュオールスターにセ・リーグ選抜の「4番・指名打者」でフル出場し、右中間二塁打と中前打の2安打を記録しました。四回には日本ハムのドラフト1位・大川の150キロを捉え、九回にも安打。前日のヤクルト戦で決勝適時二塁打を放った流れを、新潟の舞台でも継続しました。
佐々木は結果を残しながらも、二塁打のスイングについて左脇が空いたと自己分析しています。来季からの指名打者制導入を見据え、DHでの準備方法も試せたと話しました。開幕4番を任された今季は5月に二軍落ちし、前半戦68試合で打率.247、3本塁打、10打点。本人は納得していませんが、前半戦最終戦と球宴で直球を強く打ち返したことには復調の兆しがあります。
一軍の試合直後でも集中を切らさず、将来有望な投手から長打を含む複数安打を放ったのは好材料です。青学大同期のロッテ・西川やドラフト同期の岡本が一軍球宴に進む姿を刺激に変え、「追い付きたい」と語る競争心も頼もしく映ります。交流と実戦の両方から後半戦へのエネルギーを得ました。
球宴の2安打だけで完全復調と判断することはできません。前半戦の本塁打、打点は開幕4番への期待に比べれば物足りず、本人が挙げたスイングの課題も残ります。DHでの準備経験が来季の起用に直結するかも現時点では不明です。
31日のリーグ再開後も直球への強さを維持できるか、長打と打点を増やせるか、三塁守備を含めて継続出場をつかみ、同期たちとの差を縮められるかが注目です。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | |
| 広 | 神 | 中 | デ | ヤ | 巨 | ALL |
| ソ | オ | 西 | ロ | 楽 | 日 |