選手がチームにもたらす「ポジティブなオーラ」で連敗ストップ。(7/16DeNA13回戦4-3)

選手がチームにもたらす「ポジティブなオーラ」で連敗ストップ。(7/16DeNA13回戦4-3)

上本先輩には悪いのですが(苦笑)、このところ上本先輩が試合に出てくるとどうも雲行きが怪しくなるというか、途端にチームが負のオーラに包まれる感じが否めなかった(すまんな上本先輩)のですが、それとはちょうど反対の感じで、二俣クンが試合に出ていると特に彼が打撃で直接貢献してくれている訳でもないのですが(苦笑)、それでもなんだか分かりませんがチームが「ポジティブなオーラ」に包まれてなんだか「いい方向」に進んでいるような気がしてしまうのは小生だけでしょうかね(笑)。連敗中ではありましたが8番で二俣クンがスタメン出場するようになった昨日の試合から、なんとなく潮目が変わってきた感じがしておりましたわ。で、今日も打撃では全く貢献してませんが(苦笑)、ショートでの守備機会が山のようにあり、三遊間の逆シングルやら二遊間の変なバウンドの打球処理やら美しい6-4-3の併殺完成やら大瀬良先輩が弾いた打球の見事なリカバリーショットやらとまさに存在感たっぷりで、なんとなく流れがDeNAに傾きそうな嫌な場面でまさにポジティブオーラをチームに振り撒いてくれましたわな。大袈裟に言ってしまえば、いわゆる「勝ち運をもった選手」とでもいいましょうかね。そんなこんなで漸く連敗が7で止まりました。まぁ7回8回9回とこれでもか!とばかりに危険な場面がてんこ盛りでしたのでまぁ生きた心地はしませんでしたが、大瀬良先輩の残したピンチのケツを拭いた中崎どん、森浦クンが先頭打者に四球を出してしまったのを見事にカバーしたキャッチャー坂倉クンの「ここしかないぜ!のドンピシャなワンバン送球」もショート二俣クンの球際に強いタッチアウト!もお見事でした。9回のハーン劇場はさすがに「これでも勝てんのか。こりゃ10連敗コースじゃ」と誰もが覚悟した1死2.3塁から、鯉バッテリーのヤケクソ154キロストレートに宮崎クンが浅いセンターフライをあげガッツポーズ!でしたわな。もちろん打撃陣の頑張りもありました、奨成のツーベース、更には大盛のツーベース、からの小園のタイムリー!の3連打は久々にココロ踊る鯉の攻撃でしたし、モンテロがバウアーからレフトスタンドに放り込んだホームランは「ここからの彼の逆襲の誓い」と共に、このところ苦しんでいる同僚ファビアンへのエールのようにも見え、7連敗のチームの暗闇にスッと希望の光が差してきたような感覚がありましたわな。まぁ今の状態のバウアーさんを打てないようじゃどこにも勝てませんぜとシニカルに仰る方も多かろうかと思いますし、その通りなんですが(苦笑)、それでも彼は腐ってもサイ・ヤング賞投手ですからね、そんなバウアーから打てたのはモンテロもかなり嬉しかったのではないですかね。そんなこんなで連敗は7で止まりました。が、しかし。中村奨成クンの怪我があまりにも痛すぎますわな。軽症であることを祈りたいところですが怪我の箇所(肩)がちょいとイヤな感じです。離脱になるとあまりにも痛すぎです、もはや彼はそれだけ重要な役割を持つ選手になっているんですよね、奨成クンも冒頭に書いたような「ポジティブなオーラをチームにもたらす選手」でございます。いやぁ。軽症であることを祈りましょう。勝ち試合から遠ざかり過ぎて、勝ち試合の時のノーテンキなお花畑感が満載なブログの書き方を忘れてしまい、グダグダと書いてしまいました。すんません。さぁここから頑張って参りましょう!(苦笑)。 ↓クリックお願いします。 にほんブログ村

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