
ドラフト会議で将来のカープ像が大きく動いた一日です。球団は亜大・山里宝を1位で単独指名し、支配下6人、育成3人の交渉権を獲得。即戦力に近い大学・社会人選手を中心に、内野と捕手、投手陣を広く補いました。宮崎では若鯉が斗山に8-3で勝利し、久保修、仲田侑仁らが存在感を示しています。
1位は走攻守に評価の高い遊撃手・山里。新井監督は守備力とパンチ力のある打撃を評価し、「是が非でも欲しい」と単独指名に踏み切った経緯を明かしました。2位は強肩強打の捕手・西野啓也、3位は最速152キロ右腕の野原元気、4位は吉川凌平、5位は内野手の光弘帆高、6位は森煌誠。育成では車谷仁、田代旭、皆吉海翔の3選手を指名しました。
支配下6人は全員が大学・社会人選手で、球団史上初めて高校生の指名がゼロとなりました。即戦力の遊撃手と捕手を上位で確保し、育成を含めて遊撃を主戦場とする選手を複数加えた点に、チーム事情と競争促進の狙いが表れています。ただし、現時点では交渉権を獲得した段階であり、入団は今後の交渉を経て正式に決まります。
フェニックス・リーグの斗山戦は8-3で勝利。久保が4打数4安打、仲田は4打数3安打2打点と打線を引っ張りました。先発の斉藤優汰は8回を投げ、6安打8奪三振3失点。長いイニングを任されて試合をつくったことは、来季に向けた大きな積み上げです。
一軍組では石原貴規が打撃改革に着手。下半身主導のフォームでスイング軌道を修正し、今季平均109キロだったスイング速度を120キロまで高める目標を掲げています。守備力に打撃の上積みが加われば、正捕手争いはさらに活性化しそうです。
斗山戦では辰見鴻之介が第1打席で自打球を左足の甲に当て、負傷交代しました。試合後にベンチにいる姿は確認されたものの、詳しい診断や今後の予定は発表されていません。代表活動も控えるだけに、まずは球団からの正式な情報を待ちたいところです。
指名選手の会見や球団との交渉が進む中、それぞれがどんな強みと目標を語るかに注目です。同時に、若鯉は結果だけでなく守備や走塁の精度も磨く時期。新戦力への期待と現有選手の成長を競争につなげ、来季の土台を厚くしていきたい一日となりました。
次の試合も、気になる選手も。毎日のカープ情報をここから。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
| 広 | 神 | 中 | デ | ヤ | 巨 | ALL |
| ソ | オ | 西 | ロ | 楽 | 日 |