日南での一次キャンプが終わり、1軍組は沖縄へと移動しました。 メディアは「矢野の残留、西川の昇格で競争激化」とはやし立てていますが、そんな判断を下すのはまだ早計です。結局のところ、結果が出ていないベテラン勢が、当たり前のように1軍枠にしがみついているからです。 その筆頭が、大瀬良大地です。 紅白戦では坂倉に被弾し、それ以外にも打たれまくりました。それでも当然のように沖縄行き。新井監督は「沖縄でも入れ替えはある」と口にしていますが、果たして本当に断行できるのでしょうか。少なくともここ数年の優柔不断な采配を見ている限り、私には到底そうは思えません。益田武尚にしても、内容は決して良くありませんでしたが沖縄行き。 「紅白戦までは良かった」という擁護の声も聞こえますが、あの1試合を見る限り、私には「いつもの悪い時の益田」にしか見えませんでした。 1年前の今頃は「塹江が開幕投手候補」などと、新井がふざけた冗談を言って遊んでいました。今年はさすがに、あの時のような浮ついた雰囲気はありません。 もちろん、今のようなピリついた空気が「良い」と言いたいわけではありません。これまでが、あまりに「ダメすぎた」だけなのです。規律はゆるゆる、順位は下げ、ガバナンスも効かない、その挙げ句の果てが、例の逮捕劇です。 いまさら厳しくしたところで「手遅れ感」は否めませんが、それでも、何もしないよりはマシでしょう。 ファンはこれからも、選手や首脳陣の一挙手一投足を冷徹に見ています。口先だけの「厳しさ」でないことを願うばかりです。
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