広島復帰も? 5年契約最終年で定位置剥奪 巨人・丸の「今オフの去就」は 他球団の編成担当はこう語る。 「何を優先するかによって決断の道が変わってくるでしょう。今年の年俸4億5000万円からの減俸は避けられないが、お金にこだわらないなら外野が手薄でレギュラーが確約されるチームに移籍してプレーする選択肢が考えられる。退団となれば、下位に低迷している西武や5年前にFA宣言した時にオファーを出した地元のロッテが獲得を検討する可能性がある」 広島を取材するスポーツ紙記者は、古巣復帰の可能性に言及した。 「丸は16~18年に広島がリーグ連覇で黄金時代を築いた時の中心メンバーです。巨人にFAした時は広島ファンから失望の声が相次ぎましたが、プレーする環境を模索する状況になったら手を差し伸べることが考えられます。実際、新井貴浩監督も現役時代に阪神にFA移籍しましたが、移籍7年目のオフに出場機会を求めて球団に自由契約を申し入れ、広島に復帰した経緯があります。丸はまだまだ主力で活躍できる選手なので、今のタイミングで巨人が手放さないでしょう。ただ、将来的な話で言うならば広島復帰の可能性がゼロではないと思います」 広島は19年から4年連続Bクラスと栄光から遠ざかっていたが、新井監督が就任した今季は戦前の下馬評を覆す戦いぶりを見せている。投打ががっちりかみ合い、阪神と熾烈な首位争いに。外野は西川龍馬、秋山翔吾、野間峻祥の陣容で、西川が今月12日に右脇腹肉離れで戦線離脱以降は大盛穂、末包昇大がスタメンで出場している。 (全文はリンク先)https://dot.asahi.com/articles/-/197076・カープに残っていれば三連覇の最大の功労者だし、将来は監督候補の筆頭だった
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