阪神は18日、広島とのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第1戦(甲子園)に4-1で勝利した。先発した村上頌樹投手が6回1失点の好投を見せると、5回には自らのバットで決勝点となる2点適時打を放つ大仕事を果たした。