広島の新人右腕・赤木晴哉が9月25日の巨人戦に先発し、3回を3安打無失点で降板しました。ブルペンデーの1番手として登板し、2回には1死満塁のピンチを背負いましたが、投手の井上温大を空振り三振、続く松本剛を二ゴロに打ち取り、得点を許しませんでした。
赤木は21日の中日戦で救援し、1回4失点を喫してから中3日での先発でした。短い間隔で役割も変わる中、3イニングをゼロでつないだ点に価値があります。佛教大からドラフト5位で入団した新人にとってプロ2度目の先発であり、大きなピンチでも崩れず、ブルペンデーの土台を作りました。
前回登板の結果を引きずらず、先発として修正を示せたのは明るい材料です。満塁で三振と内野ゴロを奪った場面は、走者を背負った際の粘りを示しています。先発と救援の両方を経験することで、登板状況への対応力が磨かれれば、来季以降の投手陣に選択肢を増やせます。
3回3安打で満塁の場面もあり、内容が完全に安定していたとは言い切れません。短いイニングの無失点だけで通常の先発ローテーションを担えると判断するのは早く、球数、四球、球種別の精度など記事にない要素も確認が必要です。中3日の起用が今後も続くかも不明です。
次回登板でより長いイニングを任されるのか、引き続き複数の役割を担うのかが焦点です。走者を出すまでの投球を整え、球数を抑えながら打者を打ち取れるか、前回の失点から今回の好投につながった具体的な修正を継続できるかに注目したいところです。
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