もはやボクシング世界チャンピオンの綺麗な右アッパーをカウンター気味に顎に喰らい、電気が脳天を突き抜けてそのまま気を失った感じでした(涙)。延長12回裏に飛び出した坂本の逆転サヨナラ3ランホームラン。当然ながらハラワタが煮え繰り返るほど悔しかったのですが、同時にスッと思考停止状態になってしまい、なんだか妙にスッキリしたんですわ。あっぱれ坂本勇人。そして300号ホームランおめでとう。やっぱりあんたは正真正銘の千両役者です。いやホントにそう思います。これぞプロ野球!そしてこれぞプロ野球選手!でございます。 年に一度しかないオラが地元での巨人戦。これを楽しみに球場に駆けつけた野球少年達の瞳にしっかりと夢を届けることができる男なのでございます。10回裏の二死満塁の場面では高が投げた149キロストレートにマン振りのド派手な空振り三振で違う意味で場内をザワつかせた坂本先輩でしたが、12回裏には遠藤の初球を捉え見事にレフトスタンドに放り込んで今度は真の歓喜を巻き起こす。紆余曲折で混沌としたこういう試合のエンディングにはやはりこういうのが相応しい。こういう男がサマになるのでございます。 まぁ鯉の12回表の攻撃も見事だったんですけどね。四球で出塁した辰見が二塁へ果敢にスチール敢行。ジャイの捕手はかつては強肩で盗塁阻止率を独走していた小林先輩ですが、そんなの関係ねぇ。辰見が豪快なヘッスラで二塁を陥れると、平川の内野ゴロで1死3塁を作ります。打席には8回に大勢から起死回生の同点ホームランを打った大盛が入り、センターに抜けようかというゴロを打つもショート浦田がスーパーキャッチ&そのまま一回転してホーム送球!ホームに突っ込んだヘッスラ辰見のスピード感とそれを間一髪のアウトに仕留めたジャイ内野陣の超美技。これもまさにプロ野球!でしたな。因みに同じようなプレーは10回裏の鯉の守備でもありましたよね。一死満塁からショート小園が魅せたスーパーキャッチ&そのまま一回転してホーム送球!いやぁお見事!これ以外にも今日はスモールベースボールの中で色んな素晴らしいプレーが双方チームにありましたな。 もとい。 12回表の鯉の攻撃に戻ると、その3塁ランナー辰見がホームでアウトになった段階で傷心して攻撃終了かと思いきや、1塁に残った大盛がまたもや二塁スチールを敢行します。ヘッスラで泥だらけになりながらまたもやセーフ!キャッチャー小林を相手に連続盗塁でございますぞ。更には菊池がしぶとく三遊間に転がして2死1.3塁。鯉の攻撃はまだ終わらない。で、小園がサウスポーの宮原の球をうまくセンター方向に弾き返すも、これをショート浦田がこれまたスーパーキャッチ、ただし打球に押されて体勢が崩れ、後ろに倒れ込みながら2塁へグラブトス。これが山なり送球になってしまい捕球しようと腕を伸ばしたセカンド吉川の足がベースを離れ、その間に1塁走者の菊池が滑り込んでなんと2塁セーフ!3塁ランナーがホームを駆け抜けて勝ち越しじゃ!土のグラウンドはスリリングでございます。皆が泥だらけになりながらのスピード&チャージの野球が色んな場面で展開された素晴らしい試合でした。福井の皆さんも大満足だったかと思います。 ま、鯉としては屈辱の連夜の逆転サヨナラ負けなんですけどね。それでもね、負け惜しみじゃないですが、4月中旬に続いていた「全く温度感のないシラけた試合たち」と比べると、鯉の試合にもここにきて野球の面白さや動きのある試合が増えて来ている感じがします。まぁ負け惜しみなんですけどね。金曜日からは甲子園ですから更に苦しい戦いは続きそうですが、頑張って参りましょうや。小生も、今までのようにあまり入り込んで試合の隅から隅まで凝視して見ちゃうとガックリ感が満載で両肩脱臼になりそうなので、少しだけ薄目を開け、よそ見しながらぼんやり眺めていこうかと思います(苦笑)。本日は支離滅裂の文章で申し訳ありません。いつもそうですけどね(苦笑)。頑張りましょう鯉諸君よ!、そしてワシもがんばれ!(涙)。 ↓クリックお願いします。 にほんブログ村
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