https://www.hiroshima-athlete.com/articles/-/3630 菊池涼介じゃなくても「候補は他にもいた」 オーナーも混迷…ドラフトの“分かれ道”菊池涼を指名したドラフト会議。運命の分かれ道はそこにもあった。野村氏は「候補は他にもいたんですよ」と明かす。「いたんだけど、その中で誰をってなった。俺の記憶だと、スカウトの人たちの意見も割れていたと思う。(松田)オーナーも迷われていて『監督は誰がいいと思う?』と聞かれて、『僕は一番スピードのある選手がいいです』と答えた。それが菊池だった」という。最終的には指揮官の“推し”が決め手になったわけだ。高信二コーチの進言で二塁にコンバートされた菊池涼 ショートだった菊池涼をセカンドに推薦したのは当時の高信二野手チーフコーチだったという。「高の発想は『野村さん、菊池はショートもできる、守備範囲の広さは申し分ないし、肩も強いけど、5-4-3、6-4-3、1-4-3のダブルプレーを考えたときに、ダブルプレーって相手のチャンスを摘む一番の攻撃的な守備だから、菊池のあのスローイングは、セカンドにいる方が絶対いいですよ』って。それに、まぁそうだなっていう話になった」。(全文はリンク先)https://full-count.jp/2023/01/14/post1326914/・カープファンでドラフトマニアだが、当時の事前報道では、カープのショート指名候補として、オリックスに入団した、打撃の安達と守備力の縞田、現在日ハムの松本。それと菊池だった。私も事前にYouTubeで菊池選手の映像を初めて見たときから感動していた。あまり有名とは言えなかったが、即戦力遊撃手としては、安達、菊池、縞田の順の事前予想だったが、菊池がダントツに魅力を感じた。こりゃ2位でいかないとカープは指名できないと思ったものだ。
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