日ハムを真似る?広島が届かない日ハムとの大きな違い3つ

リクエストをいただいていた、アサ芸の記事について触れたいと思います。 アサ芸 2026年の広島カープは「優勝は諦める」 記事内の「球団関係者」が誰を指すのかは不明ですが、フロントが端から優勝を諦めているのは事実でしょう。しかし、問題は「日ハムのように数年で立て直せるのか?」という点です。 結論から言えば、今の広島には以下の3つの理由から、再建は極めて厳しいと言わざるを得ません。 1. 期待できる若手の圧倒的な不足今の日ハムで主力となった万波、清宮、水谷といった「一発が期待できる若手」が今の広島にいるでしょうか?残念ながら、2軍の試合を見ても、彼らに対抗できるスケールの大きな素材は絶望的に少ないのが現状です。ここはファンもあまり触れたがらない深刻なポイントですが、現実は非常に厳しい。2. 指導者の質の差日本ハムは金子千尋や佐藤友亮といった、理論も実績も兼ね備えたコーチ陣の評価が高い。対して広島はどうでしょうか?現役時代の実績も乏しく、1軍から3軍を「身内」だけでぐるぐる回しているだけの体制で、優秀な指導者がどれだけ育っているというのでしょうか。3. 球団の投資姿勢日本ハムは2軍の本拠地を鎌ケ谷から北海道へ移転させる計画がある一方で、現在の鎌ケ谷にも4億円を投じて大規模改修を行いました。 一方の広島。大野練習場の移転はまだ3年も先。さらには、あの山奥にある不便極まりない由宇練習場から2軍を移転させる話すら出ません。  金もなければ姿勢もない。 松田元が君臨し続ける限り、この「投資の差」はどうにもならないでしょう。直近で言えば、1番の「若手の不在」が最も深刻ですが、それを生み出しているのは2番と3番の構造的問題です。 日ハムのような華々しい再建など、夢のまた夢。そんな気がしてなりません。

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